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乃木坂46・早川聖来の「倒れた」発言が物議 パワハラ告発騒動の影響?

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芸能情報
乃木坂46 早川聖来 (C)まいじつ
ラジオ番組『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)8月16日放送回に、卒業を間近に控える『乃木坂46』早川聖来がゲスト出演した。彼女の披露したトークがネット上で物議を醸している。
注目を集めたのは、8月29日に発売される卒業記念写真集『また、いつか』の撮影秘話。シンガポールでの撮影のため、8時の飛行機に乗ろうとしていたが、突然目の前が真っ白になり、通路に倒れてしまったという。
その話を聞いていたパーソナリティーを務める久保史緒里は、思わず「怖い…!」「大丈夫だったの?」と心配そうな声を上げていた。
近くのホテルで静養したところ、体調は回復。次の日の便でシンガポールに渡航することができたそうだ。リスナーからは当然、早川を気遣う言葉が数多く寄せられていた。
「昨年から今年にかけて乃木坂46では、体調不良者や怪我人が続出しています。中でもファンに衝撃を与えたのは、昨年8月に起きた掛橋沙耶香の落下事故でしょう。ライブパフォーマンス中に舞台から落下した掛橋は、当初こそ軽傷で会話もできる状態と公表されていたものの、実際は切り傷や打撲、一部骨折など、かなり重傷であったことが判明しました。それ以降も、今年3月には岡本姫奈、6月には林瑠奈が体調不良を理由に活動を休止しています」(アイドルライター)
プレッシャーから体調不良に?
早川といえば、5月21日に放送された『らじらー!サンデー』(NHKラジオ第1)内でパワハラ騒動を告発したことが記憶に新しい。
コンサートの演出家から「死ね」「ブス」「お前1人いなくてもいい」と言われたことを明かし、さらに掛橋の転落事故についても「沙耶香が事故ったのはお前らのせいだ」といった発言があったと報告していた。
そしてラジオが放送されてから1カ月も経たないうちに、早川はグループ卒業を発表。ファンからは、今でも早川を守らなかった運営側に苦言が寄せられており、飛行機で倒れてしまったことに関しても、パワハラ騒動の一件を絡めて考えている人が多いようだ。
乃木坂46のチーム力が衰弱しているなか、片や公式ライバルとして結成された『僕が見たかった青空』は、急激に活動の幅を広げている。テレビCMの決定や『オールナイトニッポンX』(ニッポン放送)のパーソナリティー就任、メンバーのソログラビア公開など、まさに飛ぶ鳥を落とす

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