スポンサーリンク

またも日本映画界の闇が露呈…元プロ格闘家の“子役を殴るシーン”が炎上

スポンサーリンク
芸能情報
(C)Master1305 / Shutterstock
映画監督で俳優の榊英雄氏から始まり、園子温監督、俳優の木下ほうかなど、性加害報道によって次々と映画業界の闇が明るみになっている。そして今度は映画作品の中で、元プロ格闘家が子役を実際に殴っていたことが発覚した。
コトの発端は主にアメリカと日本で活動する俳優・松崎悠希のツイートだった。松崎は小林祐希監督の映画『ヘドローバ』の舞台裏を撮影した動画を貼り付け、映像内のコメントを引用。プロデューサー・西村喜廣氏の「今の喧嘩のヤツはマジでやるってこと。若い子なんで。それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情が出なかったんじゃないかと思います」などのコメントを引用した。そして自身の言葉として、《日本の業界、オワットル。#パワハラ》とツイートし、作品としての在り方に異議を唱えた。
動画では元プロ格闘家の一ノ瀬ワタルが子役を本気で平手打ちし、子役が涙を流して朦朧とする姿が映っていた。
>役者を実際に殴る事に関して>西村喜廣『今の喧嘩のヤツはマジでやるってこと。>若い子なんで。それに対して少しはリアルさを出さないと、あの表情が出なかったんじゃないかと思います。別にそこまで危険な事はやってないと思うんで』
日本の業界、オワットル。 #パワハラhttps://t.co/DYlyrdGJjr
— Yuki Matsuzaki 松崎悠希 (@Yuki_Mats) April 20, 2022
映画作品としての在り方を問われる時代に…
あまりにも過激なシーンに、ネット上では
《良いものを作ろうとしているのかもしれないけど、さすがにこれはやり過ぎ。しかも大人が生き生きとした目で「よかった」とコメントしてる。これはただの暴力です》
《日本映画界がどんどん滅びてきてるね。これただの虐待ですよね》
《どう言い訳しようが、やってることは虐待や暴力であることは間違いない。監督もプロデューサーもどういう神経してるんだ》
《誰も止める大人がいない。むしろ「気持ちがいい」だとか「いいモノが撮れた」と笑っている。異常だ》
《『同意』を交わしてたとしても、大人から子どもへの暴力の同意ってなに? 見るに堪えない》
などの声が上がり、炎上している。
「同映画は、小林氏が監督、脚本、撮影を担当。『ケータイで撮る』映画プロジェ

リンク元

コメント