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幹部から「生娘をシャブ漬け戦略」といった問題発言が飛び出し、絶賛炎上中の大手牛丼チェーン『吉野家』。これ以上の炎上はないと思われたが、今度は〝ステマ疑惑〟が浮上しているようだ。
「吉野家」は4月19日より、新メニュー〝親子丼〟の販売を開始。開発までに10年もの月日を費やした自信作のようで、鶏肉、玉ねぎ、卵、ネギというシンプルな作りになっている。もちろんテイクアウトも可能な商品で、家でも手軽に本格的な味が楽しめるとして、炎上の最中でも大きな注目を集めていた。
そんな中、問題となっているのは、同商品のネット上での反響。さまざまなインフルエンサーたちがこぞって親子丼のレビューをアップしており、大絶賛しているのだ。しかも炎上騒動の〝シャブ漬け〟にかけて絶賛する声も多いため、「吉野家」の親子丼は異様な注目を集めることに…。
炎上の火消し? 本当にステマなのか…
「常務取締役の男性による不適切発言が物議を醸した『吉野家』ですが、彼が原因で〝親子丼〟の広報活動を自粛。予定されていた発表会も中止となり、新商品のPRを行えない状態に陥っていました。そんな中で新商品レビューが唐突に大盛り上がり。何か裏があると考えてしまうのも無理はないでしょう…」(芸能ライター)
不自然過ぎる絶賛レビューに対し、疑いの眼差しを向ける人も少なくはない。ネット上は
《吉野家の親子丼、急にステマっぽい絶賛ツイート増えた。みんな何盛られたの?》
《このタイミングで吉野家の親子丼の宣伝してる人、ステマにしか見えない》
《美味しい、の語りが饒舌すぎ(必死)》
《吉野家の親子丼食べたツイート、なんか全体的に臭いんだけどこれ大丈夫なのかな?》
《いろんな有名ツイッタラーが「吉野家の親子丼はいいぞ」って話を同時多発的にしてて、俺の脳の陰謀論を司る部分が「吉野家によるステマか?」って聞いてくる》
《SNSに対する信頼度が下がりすぎているせいか、絶賛レビューが全部ステマに見える》
など、ステマを疑う声で溢れかえっている。
真相は定かではないが、本当にステマだった場合は、新たな火種となってしまうだろう。
Source: まいじつ2
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