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広瀬アリス『恋マジ』に女性視聴者が嫌悪感…「下品なドラマ」「セクハラ」

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芸能情報
松村北斗  広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
4月18日より、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)の放送がスタートした。第1話から批判の声が殺到している。
主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方で、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。
その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。そんな彼女が、女性客をとりこにする刹那恋愛主義イケメン・長峰柊磨(松村北斗)に出会い…というストーリーだ。
第1話では、純の〝恋愛経験ゼロ〟っぷりが強調される内容となっていたが、その過程が下品すぎると話題になっている。
「第1話では、純の後輩女性社員が、純のことを『全身乾燥肌だったりして』『わかるでしょ? 大人なんだから』と陰口をたたいていたほか、女子会では『月に何回ぐらい旦那としてる?』というトークを展開。さらに、純の行きつけのネイルサロンでは、オーナーらしき女性が純に向かって『最近いつやった?』と、男性従業員もいる前で唐突に質問。とにかく下に関する話ばかりしていました」(芸能記者)
下ネタ=サバサバという勘違い
〝サバサバ女〟ぶりをみせたい脚本なのだろうが、ネット上ではこのノリに
《北斗は見たいけど、下ネタ過ぎて嫌だ。離脱するか悩む~》
《下品な質問ばかりしてくるドラマ》
《サバサバするのと下品なのとは別だと思うんだけど…》
《自サバは下ネタガンガン言うのが良いと勘違いしがち》
《もうなにもかも気持ち悪い下品なドラマだな》
《下品なやつ多すぎ》
《なんだこのセクハラ下品ドラマ。聞かねーし聞かれても答えねーよ。人前でいつやったとかこんな場所で》
《やったとかどうとかいう会話が古臭いな》
《これ脚本は30年前とかに書いたのか。ものすごい古いダサイ》
といった声が殺到。残念ながら、ターゲットである女性視聴者に響いていないようだ。
初回の世帯平均視聴率も7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)とコケ気味だったが、この先はさらに苦戦していきそうだ。

Source: まいじつ2

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