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お笑いタレントのキンタロー。が、4月13日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、好感度を回復させたとして話題になっている。
この日は30秒のショートネタで争う「30-1グランプリ」を開催。キンタロー。は40人が参戦した大会の予選Cブロックに登場。
〝北京オリンピックで見た天才子供トランペッター〟というテーマで、赤ブルマの体操服を着用し金メダルを首にかけ、はじけるような笑顔を見せた。
キンタロー。はトランペットを苦しそうに吹きながらも、楽器を外したとたんに、笑顔に戻って行進ポーズするという独自のネタを披露。『ダウンタウン』浜田雅功は「この体型!」と突っ込むと、松本人志が「あかん、こいつ、ほんまおもろいな」と降参した。
加えて、『麒麟』川島明が「深夜2時やったら気絶してるくらい面白い」と話すと、バカリズムも「1秒目から面白かった」と絶賛した。
遅くなりました🙇🏻♀️水ダウ 30-1グランプリ 新ネタ「北京オリンピックで見た天才子供トランペッター」沢山のみなさんに喜んでもらえて幸せです。衣裳は太りすぎてギリギリまでチャックを解放してました。白熱の水ダウ30-1GP見逃したみなさん!paraviパラビで観れるみたいです💓 pic.twitter.com/WUR1iiwxQ5
— キンタロー。 (@Kintalo_) April 15, 2022
キンタロー。の体当たり芸を評価する声
そんなスタジオメンバーの評価とは裏腹に、キンタロー。は予選敗退となってしまったが、ネット上でも
《これでもかという笑顔wwwww お母さんなのに頑張ってるな》
《ダンス経験者のせいか体のキレが何やらせても異常にいいw》
《ミラクルひかるのガーシーより光ってるwww》
《キンタローがあっちゃんのモノマネの原型を作ったようなもんだもんなw さすがだわ》
《ブレないなあw 色々言われてるけど、芸人として頑張ってて応援したいw》
など、彼女のネタを評価する声が相次いでいる。
「昨年はブログで1歳の娘が怪我をしたことで騒ぎ立て、世間からは〝モンペ〟扱いされていましたが、今回の放送で一転したようですね。キレのある芸は、2012年頃に元『AKB48』の前田敦子ネタでブレークした当時と変わらず。体当たりでグランプリ
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