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ヤフコメ“非表示機能”に不満! 性犯罪・あおり運転への怒りも消され…

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芸能情報
(C)Koshiro K / Shutterstock
昨年10月より、日本最大手のニュースキュレーションサイト『Yahoo!ニュース』が導入した、人工知能(AI)によるコメント欄非表示機能。これをめぐって、ネット上では不満の声があがっている。
この機能は、ニュース記事に誹謗中傷のコメントが多く書き込まれた場合、AIが自動的にコメント欄を閉鎖して、どんなコメントが書かれていたかも閲覧できなくなるもの。
「Yahoo!ニュース」を閲覧している人なら、一度は《違反コメント数などが基準を超えたため、コメント欄を自動的に非表示にしています。詳細はこちらをご覧ください》という記載を見たことがあるだろう。
「同機能は、近年ネット上で問題視されている誹謗中傷問題を解消しようと採用されたもの。特に、秋篠宮家の長女・眞子さんが誹謗中傷により複雑性PTSDの状態になってしまったことが、機能採用の大きな理由になったと言われていますね」(週刊誌記者)
確かに、芸能人・有名人への誹謗中傷を防ぐという意味では、一定の効果が期待される同機能。しかし最近では、真っ当な怒りの声までも誹謗中傷扱いされ、コメント欄が閉鎖されていると不満の声があがっている。
凶悪犯ほどコメント欄が閉鎖される傾向に
「例えば、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースも、コメント欄が〝違反コメント数などが基準を超えた〟としてよく閉鎖されていますね。他にも、俳優・木下ほうか、園子温監督などのような悪質極まりない性犯罪に関するニュースのコメント欄も、閉鎖される傾向にあります。また、4月10日には《中国でコロナ感染患者のペットの犬が撲殺される 「目を疑う光景」に市民の怒りが爆発》という、動物虐待に関するニュースのコメント欄も、違反コメント数などが基準を超えたとして閉鎖に…。コメント欄にどんなことが書かれていたのか、閲覧することはできませんが、きっと悪質な行為に関する市民の怒りの声を、AIが〝誹謗中傷〟だと判断したのでしょう。実際、芸能人に関するニュースより、性犯罪や悪質な暴行事件、あおり運転に関するニュースのコメント欄が閉鎖されることが多いです」(同・記者)
このように、犯罪に対する怒りの声をも封じることにはネット上で
《悪人を批判しただけなのに 違反コメント扱いかよ》
《違反コメントだけ非表示にすればいい話ではないか? そもそもど

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