実業家のひろゆき氏は、5月20日にXに投稿。日本とは対照的な海外の治安の悪さを強調した。
他の国の治安の悪い地域と比べると歌舞伎町はただの繁華街です。
海外の治安の悪い場所は、売春や麻薬の取引がされる地域や、人通りが少ないので襲われて身包み剥がれても犯人が見つからない場所です。
マルセイユの深夜の公園では麻薬のシマの取り合いで14歳の売人らしき少年が撃たれて死にました。 https://t.co/DX5u9OUeyI
— ひろゆき (@hirox246) May 20, 2024
5月18日、ABEMAで『世界の果てに、東出昌大置いてきた』がスタート。かつてひろゆき氏がアフリカを旅した俳優・東出昌大が、南米を旅する内容で、東出はエクアドルの沖合い40キロに浮かぶプラタ島から旅をスタートさせた。途中からひろゆき氏が合流するという。
ひろゆき氏は20日、番組スタートに関連し2人にインタビューした記事のリンクを添え「南米は、アフリカと違って、銃が身近なんですよねぇ、、」と嘆いた。
「銃社会に整っていないインフラ……目標は『生きて帰ること』」
南米は、アフリカと違って、銃が身近なんですよねぇ、、https://t.co/ILZ32iaJPl
— ひろゆき (@hirox246) May 20, 2024
Xユーザーから「フランスで治安が悪くて有名なところはありますか?また、そこは歌舞伎町とかとはまったく異質なのでしょうか?」と質問が飛ぶとひろゆき氏は「他の国の治安の悪い地域と比べると歌舞伎町はただの繁華街」と強調。海外では買春、麻薬取引が行われる場所や、襲撃しても犯人が特定されない場所の治安が悪いと説明した。
そのうえで、「マルセイユの深夜の公園では麻薬のシマの取り合いで14歳の売人らしき少年が撃たれて死にました」と、自らが住むフランスでの出来事を明かしている。
この投稿にXユーザーからは「やはり海外が怖すぎて笑えない」「治安でいえば、日本は恵まれているなって思います」「怖いですね。住んだりして現地に触れたからこそ語れる土地の事情ですね」と、海外の治安の悪さを聞いて驚く声が見られた。
参考:ひろゆきX
Source: まいじつ2
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