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謝罪を要求するSMILE-UP.こそ印象操作?東山紀之氏、BBC記者に「どんな質問を受けたかは語っていない」

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芸能情報
元放送作家の長谷川良品氏が4月26日、自身のYouTubeチャンネル『長谷川良品 テレビ悲報ch』に動画を投稿。『SMILE-UP.』のBBCに対する抗議について、持論を展開した。
YouTubeチャンネル『長谷川良品 テレビ悲報ch』より
イギリスBBCは、SMILE-UP.社長の東山紀之氏独占インタビューを盛り込んだ“J-POPの捕食者”の続編を3月30日に公開。これに対しSMILE-UP.は、4月25日に内容の訂正と謝罪を要求する声明文を発表した。ちなみに、この発表と同日に発売された週刊新潮には、BBCの編集に対し不満と憤りを募らせる東山氏のコメントが綴られている。
長谷川氏は、BBCの編集により削除されたとされる東山氏の「なるべくなら誹謗中傷は無くしていきたいと思っている」とのコメントについて、削除されたのは間違いないと解説。「東山氏の寄りの絵から引きの絵にカットが変わっているので、SMILE-UP.の主張通り、おそらくここで東山氏のコメントが、バッサリ削られています」と説明した。
一方、削除によりコメントの趣旨が変わったとする、SMILE-UP.の主張に対しては、疑問を呈す。「仮にこのコメントが生かされてまま配信されていたとして、批判の総量は変わらなかったと思いますよ」と語り、「何しろ、“誹謗中傷を止めましょう”ではなく、“なるべくならなくしていきたい”という、後ろ向きな発言でしかないわけです」と説明。
「基本自分の発言へのリスクヘッジですよね」と批判とも取れるコメントを付け加えた。
また、「そもそもBBCのアザ―記者からどんな質問を受けたかは語っていない」と、SMILE-UP.の声明文に不備があると指摘。
「何しろアザ―記者は誹謗中傷を止めるよう東山氏にメッセージを出してほしいと、そう促しているのに、今回の(SMILE-UP.の)声明では“インタビューの際に東山はアザ―氏の質問に対しこう答えた”とだけしか記されていません」「これこそ編集でバッサリなのではないでしょうか?」と、故意に削除したとも思えるSMILE-UP.の声明文に“印象操作”の可能性を示唆した。
この動画には「人を自殺するまで追い詰めるファンの誹謗中傷を否定しないのはなぜ?」「誹謗中傷した加害者を庇っている東山紀之。どう見たっておかしい」などの声が寄せられていた。
参考:YouTubeチ

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