女優の真飛聖(まとぶ せい)が4月24日、Instagramを更新。亡くなった親友の岡江久美偲んだ。
この投稿をInstagramで見る
真飛 聖(@sei_matobu)がシェアした投稿
岡江久美子は、まだ世間が新型コロナウィルス感染症を認知し始めた2020年4月頃に感染。同月23日に帰らぬ人となり、突然の訃報に世間は驚きと悲しみに包まれていた。
そんな岡江と親友だったと語る真飛は、「あれから 4年が経ちました…何して 過ごしているかなぁ〜 いまだに信じられないけれど、やっぱりそうかぁ、そうなのかぁ…って 思う時」「沢山の瞬間がそうだけど久美子さんはいっつも私の映像作品も 舞台作品も見てくれて、面白い感想を言ってくれたんだよなぁ…だから、最近は 感想聞けてないなぁって思ってしまうけれどきっと、いや絶対、見てるな、うんうん 大丈夫だ」と、過去の思い出を回想しつつ胸中を語った。
続けて「“よく遊ぶ仲良しの人は?”って 聞かれると いつも久美子さんのお名前を出していたけれど 最近、遊べてないからなぁ・・・って思ってしまっていたから近々、会いに行きます、遊びに行きますね」と、親交が深く敬愛していた岡江を偲んだ。
最後には「この写真、6年前に載せてたものなんですけど 何か面白い3人だから、また載せちゃいます」と、しんみりとしたメッセージの後に「2枚目の瞳子さんの顔・・・笑」と笑いを添えた。
また、情報番組『はなまるマーケット』では17年に亘って共演していた元シブがき隊の薬丸裕英も4月23日、自身のオフィシャルブログ『Rainbow Family』に“命日”というタイトルで投稿。「今日は岡江久美子さんの命日」「“山崎”をお供えしてお話してきました」と、岡江が大好きだったウィスキーを持って墓参りに行ったことを報告していた。
真飛のInstagramには、「明るくいつもポジティブな印象の岡江さん こんな女性になりたいなと思う方でした」、「天までとどけが好きで見ていたので懐かしいです」、「泣けてきます。でも、涙くんさよならです」など、出演作を引用したコメントなどが寄せられ、岡江を偲んでいた。
参考:真飛 聖Instagram、薬丸裕英オフィシャルブログ『Rainbow Family』
Sour
コメント