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NGT48本間日陽「アイドルに悔いなし」と感謝のメッセージ。涙の卒業コンサートに北原里英、中井りかが駆けつける

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『NGT48』1期生の本間日陽の卒業コンサート『~見上げた桜はいつも~』が4月13日、新潟県民会館大ホールにて開催された。翌14日、本間は自身のInstagramを更新し「満開の桜の元、NGT48を卒業しました!携わってくださった皆さまありがとうございました!そして、何よりNGT48でわたしを見つけてくれたファンのみんな、最高の時間をいっしょに過ごせてしあわせでした!アイドルに悔いなし…!」と感謝を述べた。

 





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本間は15年にNGT48第1期生オーディションに合格。17年の同グループデビューシングル『青春時計』で表題曲選抜メンバーとなり、翌18年にはチームGのキャプテンに就任。グループ躍進に大いに貢献した。
1月17日には、香川で撮影された2nd写真集『陽射し色』を発売し、収録のエッセイでは弟が1.5万人に1人の指定難病『プラダー・ウィリ症候群』を患っていることを公表。「辛いこと、弟が生まれてからずっとありました。でも、弟が生まれてきてくれたからこそできた夢や大切なものがわたしにはあります」と、弟の存在が支えになっていたとInstagramに綴った。






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卒業コンサートでは、オルゴールBGMに乗せて本間の幼少期の写真が映し出され、ステージに青いワンピースを着た本間が登場。本間自身がセンターを務めた8thシングル『渡り鳥たちに空は見えない』を皮切りに、すでにグループを巣立ったメンバー北原里英や、3月31日に結婚発表したばかりの同期・中井りからも駆け付け、涙を流しながらも全30曲を歌い切った。
アンコールの挨拶では「今日、私はNGT48を卒業します。15歳で加入して、本当に長い時間をこの場所で過ごしてきました。今でこそ順調そうに見える私のアイドル人生ですが、初めはなかなかうまくいかないことも多かったです。でも、ここで出会えたファンのみなさんが私のアイドル人生を変えてくれました。ファンのみなさんの存在が

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