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竹田恒泰氏、AppleのEV開発計画中止に拍手「無価値のものを売ろうとするから儲からない」

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芸能情報
作家の竹田恒泰氏が3月3日、自身のYouTubeチャンネル『【公式】竹田恒泰チャンネル 2』に動画を投稿。AppleのEV開発計画中止のニュースを取り上げ、企業判断を評価した。
YouTubeチャンネル『【公式】竹田恒泰チャンネル 2』より
アメリカのIT大手Appleは、2014年頃から『タイタン』と呼ばれるEV開発の極秘プロジェクトを立ち上げ、これまで数十億ドルを投じてきたと報じられてきた。今回のEV開発中止報道によると、プロジェクトに関わっていた従業員の多くはAIの部門に移り、同社の生成AI分野に投資を集中させる方針だという。
現在、EVの販売は世界的にも失速しており、ハイブリッド車(HV)の販売がEV以上の伸び率を記録している。自動車メーカー各社もEVの販売計画見直しを迫られており、ドイツのメルセデス・ベンツグループは、2030年までに新車販売の全てをEVにする計画を撤回していた。
以前より、自身のYouTubeチャンネルで“EVの普及はない”と語っていた竹田氏。資金や人材を集中させたらEVは作れるが利益の出ない「価値のないものを作ろうとしている」とバッサリ。環境に優しいのが唯一の取り柄なのに、「重たいし、高いし、修理しにくいし、充電時間かかるし、長距離走らないし、寒いと極端に走行距減っちゃうし」と痛烈に批判した。
竹田氏は、今回AppleがEV開発から撤退しAI分野への投資することについて「Appleは賢明な判断をしました」と評価。Appleの凄さについて「iPhone、パソコン、世界中にデバイスを売ってる」「AIを作ってもみんなデバイス持ってるから即当てられる」と説明。Appleは世界中にデバイスを供給しているため「GoogleやAppleがAIをやると、自分たちの持ち駒にすぐ添加できる」「プラットフォーマーが強い」と説明した。
竹田氏は、Appleが肝入りでEV参入したときは面白い自動車を開発できたかもしれないと期待したが「結局は儲からない。儲からないからやらないっていうのは、企業の経営者としては非常に重要な判断」だと語り、「儲からないものはやんなくていいんですよ。良いものが儲かる」「無価値のものを売ろうとするから儲からない」と過去の主張を変えず、EVに否定的な立場を崩さなかった。
動画へのコメントでは、「ついに竹田さんの読みが当たりましたね。もうEV

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