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22歳で電撃国際結婚も…後藤久美子、自分のような結婚を「勧めません」と断言!

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芸能情報
後藤久美子 (C)まいじつ 
女優の後藤久美子が、12月26日に放送された『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演。22歳という若さで結婚し、子供を授かったことに「自分の子供たちには勧めません」と自身の思いを語った。
「ゴクミ」こと後藤は、元祖・国民的美少女として、世に言う美少女ブームを巻き起こした。
1995年、当時21歳でフランス人F1レーサーのジャン・アレジと交際。翌年に渡仏し、アレジと同居を始め、以降は女優活動を休止し、3人の子育てに専念する。現在は、長男(27)と長女(24)が独立し、アレジと次男(16)の3人でスイスにて暮らしている。
黒柳徹子から、若くして結婚したことについて尋ねられた後藤は「私は後悔はないですけど、自分の子供たちには勧めません」と、キッパリ答える。
その理由について「子供ができると楽しみも増えるけど、心配事も増えるじゃないですか。これは一生物なので、自分1人のことを優先的に考える生活を楽しんでほしいなって思います」と経験を踏まえて語った。
超大物女優になると思ったら…
また、「母親となって子供を育てたら一人前の人間になれると思っていたんですよ。ところがどっこい、生まれてみて子供の世話をしたら自分がどれだけ足りない人間か目の当たりにする日々が始まった」とも。「いい訓練になりました」と子育てを振り返るのだった。
「当時、雑誌やドラマに引っ張りだこだったゴクミは、このまま順調に女優道を邁進して、このままオスカープロの看板女優になると思われた矢先に、アレジとの交際が発覚。アレジには妻がおり、離婚調停中だった。
事務所もかなり引き留めたようですが、ゴクミの意思は固かった。現在はスイスに住みながら、パリやニューヨーク、モナコなどにも邸宅を所有し、家事を一切やらない勝ち組生活を送っているとのことで、世間的に見れば、後藤の判断は間違っていなかったと言えますね」(芸能ライター)
あのまま女優の道を歩いていたら、今頃は世界的スターになっていたかもしれない?

Source: まいじつ2

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