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サンドウィッチマン好感度急落の危機! “パワハラ・セクハラ問題”を擁護して炎上 「意識の違い」と的外れな見解に「バランス感覚やばい」

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芸能情報
サンドウィッチマン  (C)まいじつ 
仙台出身のコンビとして高い人気と好感度を誇る『サンドウィッチマン』が、地元びいきの行き過ぎで好感度を下げる事態を招いてしまった。
きっかけとなったのは、地元・仙台のプロ野球チーム・東北楽天ゴールデンイーグルスだ。楽天をめぐっては11月25日、所属選手の安楽智大投手にチームメイトへのパワハラ疑惑が浮上。日常的な暴行のほか、逆立ちや下半身の露出を強要するといった性的虐待も証言され、球団は本人やチームメイトへの聞き取り調査を行っている。
これにより、安楽投手は来季の契約を結ぶ契約更改が延期されたほか、自宅待機処分に。球団公式YouTubeチャンネルにアップされている『教えて安楽先生』という質問回答シリーズは、26日までに全て削除されている。
こうした折、楽天ファンで知られる「サンドウィッチマン」は、25日放送の『ザ・ラジオショーサタデー』(ニッポン放送)で騒動に言及。伊達みきおは「俺ら3日前一緒だったじゃん。安楽投手と、仕事で」と、先日に共演したばかりだと明かした。
当時の様子について、「3日前は好青年でした」と、暴行をするような人には見えなかったことを明かす伊達。相方・富澤たけしも「どうなんですかねぇ。ちょっと真相分わからないですけど」と信じたくない様子で、「後輩にとかいう話でしょ? 意識の違いじゃないですか」と擁護するような発言を繰り出した。
批判殺到で“好感度”そのものにも疑義が…
「自分は別にそこまでのことをやってるつもりはないけど、後輩にしてみればもしかしたらね」と続けると、伊達も「よく分からないけど、直接聞いてる訳じゃないから」と、憶測での発言を控えるようにコメント。
安楽投手については「なくてはならない存在ですよ。中継ぎで年間50試合以上投げるピッチャー、防御率も3点ぐらい、球も速い」として「ちゃんと謝って、しっかり球団に残ってほしいと思いますけどね」と評した。
だがこの発言はファンを失望させてしまい、ネット上には《好感度タレントのサンドウィッチマンがこんなにハラスメントへの問題意識が低いとはね》《アソコ出させてパンツ被せるのが認識の違い?》《これ擁護するってバランス感覚やばいな》《パワハラ内容ハッキリ出てるのに意識の違いで片付けるのマジでゴミ》《常に強いものの味方なだけやん》などと批判が噴出。
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