北村匠海 (C)まいじつ
4月3日、北村匠海主演のスペシャルドラマ『名探偵ステイホームズ』(日本テレビ系)の前編が放送された。2018年公開のハリウッド映画『search/サーチ』に似ていると話題になっている。
同作は、実家の子供部屋から出ない〝子供部屋おじさん〟相田アタル(北村)が、人並み外れた検索能力を駆使してネット探偵となり、部屋から一歩も出ずに事件を解決するサスペンスコメディー。
「アタルは検索能力を買われて、警察に頼まれて事件の捜査に協力することになりました。捜査方法はもちろんパソコンの検索のみで、家から出ることはありません。また、出不精のアタルは警察とのやりとりもリモートでの通話を望み、ドラマの半分ほどがPC画面という感じになっていました」(芸能記者)
国際的な制作会社と協力した結果…
そのため、映画のストーリーすべてがPC画面で展開した『search/サーチ』と似ているような雰囲気があり、ネット上では
《サーチって映画に似てると思った。演出とか編集の仕方もまんま》
《これサーチって映画参考にしてるだろw》
《やっぱサーチって映画に影響されてるな》
《映画のサーチと似たオチになるのかな》
《これで谷原犯人ならサーチと同じだぞ》
といった声があがっている。
「同ドラマは2021年にMichael Nakan(マイケル・ネイカン)によって設立されたイギリス・ロンドンを拠点とする国際的な制作会社・Envision Entertainment社と協力して制作。同社は欧米人の視点とアジアのストーリーをつなぐ国際プロジェクトに強く、イギリスBBCなどの大手放送局や、アメリカのケーブルテレビAMC/Shudder、中国配信プラットフォームTencentなどとの取引実績があるようです。『search/サーチ』に似ているというよりは、日本的ではないという風に言えるかもしれません」(芸能記者)
後編の展開に期待だ。
Source: まいじつ2
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