(画像)Cast Of Thousands/Shutterstock
2021年まで放送されていたバラエティー『幸せ! ボンビーガール』(日本テレビ系)で名を挙げた川口葵。番組では女優を目指して極貧生活を送る涙ぐましい彼女の様子を放送し、人気を博したが、自身の希望と世間の需要は必ずしも一致しないらしい。
川口は21歳だった2020年6月、女優を目指して兵庫から上京。部屋を探す姿を番組が密着し、放送をきっかけに芸能事務所に所属が決定。8月には『週刊プレイボーイ』で初グラビアを飾り、清純な顔つきと裏腹な体つきで多くの反響を集めた。
この反響が大きかったからか、同誌グラビアに年イチペースで登場し、今年は『FRIDAY』に2カ月連続で登場。デジタル写真集は昨年からの1年で4冊も配信しており、需要の高さをうかがわせている。
そして12月13日には、紙媒体として初めての写真集『あおいのすがお。』の出版が決定。見所として《美しい海を背景に自身最大セクシーカットに挑戦》《沖縄本島のリゾートホテルにて、ベッドやバスルームで初めて見せる〝大人セクシー〟なランジェリー姿》《沖縄の海をクルージング! 船上で見せた美ヒップショット》などと宣伝している。
大人っぽい表情がんばった✊☺️笑#あおいのすがお。 pic.twitter.com/cJGH8pLeu6
— 川口葵 (@aoi112631) November 22, 2023
ファンの期待大で売れ行き好調予想も…
公開された先行カットも、セクシーショットがズラリ。これにはファンも《いい雰囲気だね》《ヤバすぎるカワイイ》《めちゃセクシーですね》《期待大でしかない》などと沸いており、期待の高さがうかがえるだろう。
兵庫の一般人から、瞬く間に人気となった川口だが、この事態は素直に喜びづらい面もあるという。
「彼女は女優を目指して上京したのに、舞い込む仕事はグラビアばかり。本人はアパレルプロデュースや演技をしたいのに、求められるものは全く別方向です。無名で燻るよりは仕事がある方がいいでしょうが、このミスマッチは本人もつらいところがあるでしょう」(芸能ジャーナリスト)
〝ボンビーガールの川口葵〟という二つ名が無くなるような活躍に期待だ。
Source: まいじつ2
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