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『あなたがしてくれなくても』第3話でクソ旦那確定!「うちの旦那も同じタイプ」

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芸能情報
田中みな実 (C)まいじつ 
4月27日に放送されたドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)第3話で、俳優の永山瑛太演じる陽一へのヘイトが高まっている。
このドラマは、夜の営みがない吉野みち(奈緒)と陽一(永山)、みちの上司である新名誠(岩田剛典)と楓(田中みな実)という2組の夫婦をめぐるセックスレスを取り扱った作品。
第3話では、久々に陽一と身体を重ねたみちが上機嫌となり、仕事から先に帰宅し、陽一との夕飯の準備に取り掛かる。しかし、気合いを入れてオムライスを作るも、1つを焦がしてしまう。
そんななか陽一が帰宅。みちは「すぐできるからね」と声をかけ、キレイに焼けたほうのオムライスを陽一に差し出すのだった。
みちは陽一と一緒に食べようと、自分の分も用意し始めるが、陽一はものの数十秒で完食。焦げたオムライスを食べはじめたみちに対し、「食べたら一緒」などと言いのけた上、食器もそのままにさっさと風呂へ行ってしまう。
みちは、小声で「いただきます」と手を合わせ、夫婦で食卓を囲めないことに悲観するのだった。
なんか作品がブレているような気が…
「これまでの作中では、お互いに愛し合ってはいるけどセックスレス…という難しい問題を描いていました。しかし今回の話は、ただ単に陽一がクソ旦那なだけ。これはレス以前に、性格的な問題。しかしながら、その描写はやけにリアルとも言え、《うちの旦那も同じタイプだわ》《クソ旦那すぎ》などの反響もあがっています」(芸能ライター)
一方の誠・楓夫妻も、雑誌編集者として忙しく働く〝レスにしている側〟の楓が家事をまったくせず、誠ばかりが料理や掃除をしている描写がある。さらに、そんな誠を楓が怒鳴りつけるシーンもあった。
セックスレスという難しい問題を扱っているからこそ、注目を集めていた同作。しかしこのまま、嫌な旦那・妻から逃げて不倫するだけの展開となってしまえば、作品の価値がガクンとさがってしまうだろう。

Source: まいじつ2

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