亀梨和也 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
アイドルグループ『KAT-TUN』亀梨和也が11月18日に公開したYouTube動画で、自身の身長を自虐する場面があった。
動画のタイトルは『【次回ゲスト決定】大好きな後輩と大好きなワイン。乾杯はキスと同じ角度。』。亀梨は、後輩グループ『Snow Man』目黒蓮とともにおつまみを作り、ワインで乾杯。今後、このチャンネルにどんなゲストを呼ぶかについて話が盛り上がった。
目黒は、「亀梨くんとのイメージがある」という『SixTONES』ジェシーのほか、「(ツーショットを)見てみたいな」という意味で『なにわ男子』道枝駿佑の名前を列挙していく。
続けて「それこそラウールとか」と同じ「Snow Man」で活動し、プライベートでも仲の良いラウールを挙げると、亀梨は2005年発売の楽曲『青春アミーゴ』のバックダンサーをラウールが担当してくれたことがあると明かす。
「それこそ道枝とラウールを従えて『青春アミーゴ』歌ってんのよ。ヤバい、ちゃんと(カメラに)遠近法使ってもらわないと。こっち旧アイドルの背丈でやってるから…。新世代の背丈ヤバいのよ、一気に」と、自身が低身長であると自虐して笑いを誘うのだった。
身長190cmのジャニーズも…
「道枝は180cm、ラウールは190cmと高身長な新世代タレントがでてくるなか、亀梨は公称171cm。しかし、亀梨が言うように、元『SMAP』中居正広(170cm)や『嵐』二宮和也(168cm)、元『V6』岡田准一(169cm)などに代表される旧世代は低いタレントが多い。
その最たる例として、元『SMAP』木村拓哉は公称176cmですが、どう見てもそんなに高くない。本当は170cm前後で、常時7~8センチ高くなるシークレットシューズを履いているという通説があります」(芸能ライター)
そんな木村も、最近は身長を隠さなくなっている。
「2018年に行われた映画『マスカレード・ホテル』の完成披露会見に登壇した木村は、隣にいた長澤まさみ(168cm)とほぼ同じ身長。
これは2016年の『SMAP』解散をきっかけに、木村のなかで、文字通り〝等身大〟の姿で俳優として生きていくという意思表示だったのではないかと考えられています」(同・ライター)
自ら低身長に触れた亀梨も、今後はありのままの自分をYouTubeで発信していく
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