ジャニーズ事務所 (C)yu_photo / Shutterstock
昨年に世界デビューを果たした7人組ジャニーズグループ『Travis Japan』のデビューライブが、世界規模とは思えないショボさでファンを悲しませている。
1月28日、「Travis Japan」のデビュー記念ツアー『Travis Japan デビューコンサート 2023 THE SHOW ~ただいま、おかえり~』の初日が幕を開けた。
会場となったのは、金メダルを噛んで炎上するなど、全国一のお騒がせで〝気さくな74歳〟市長を擁する名古屋だ。
しかし開場後、ファンのSNSからステージ構成をめぐる悲鳴が相次いだのだ。
「今回のステージ構成は、アリーナの周りを取り囲む通路である〝外周〟がなかったのです。外周があれば、ステージから離れた席でもメンバーが近くまで行けるなど、会場全体を使えるため演出にも幅が出る。
特に、外周周りの席は手を振ったりサインボールを投げたりと、ファンサービスの絶好の場なので、それがないことにファンは落胆したようです」(芸能記者)
せっかくの帰国凱旋デビュー記念ライブが…
この状況にSNSからは、《外周なし…席運に全てが掛かってる…》《初めてのツアーで外周なしは前代未聞じゃない?》《デビューライブで外周バクステなしはそんなに予算かけて貰えなかったのかと心配になるレベル。ソロコンじゃあるまいし》《外周なしってアリーナしか人権ないやん》《アリーナじゃなくてもいいやん、この構成なら》といった声が上がっている。
せっかくの帰国凱旋デビュー記念のライブという点も、悲しみに拍車をかけているようだ。
「それもこれもすべてトラジャに人気がないことが原因です。不人気で客を呼べないから予算を削られて、ステージセットにお金をかけてもらえない。
アメリカ時代もめげずに支えたファンが2階席で遠くからしか眺められない光景は可哀想だけど、不人気チームだからこそファンは支えるべき。文句を言うのは筋違いです」(週刊誌記者)
デビューの時点で不人気コースが決まってしまった災難なグループだ。
Source: まいじつ2
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