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『呪術廻戦』ギャグキャラ・髙羽史彦が作中最強に!? 宿儺レベルの神業披露で“五条悟復活”の可能性も

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芸能情報

『呪術廻戦』24巻(芥見下々/集英社)
現在『呪術廻戦』では、ギャグキャラだと思われてきた髙羽史彦が、数話にわたって予想外の活躍を見せている。その勢いは11月20日発売の『週刊少年ジャンプ』51号に掲載された第242話『バカサバイバー!! ~舞い上がれ~』でも止まらず、もはや作中最強クラスのキャラクターにのし上がりつつある。


※『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
髙羽は、ブレイクを夢見るお笑い芸人で、自分が面白いと確信している事象を現実のものとする術式「超人(コメディアン)」の使い手。現在は岩手・御所湖の結界(コロニー)にて、作中の黒幕ポジションにあたる羂索と1対1の戦いを繰り広げている。
最新話では羂索が悪路王大嶽という名の特級叛霊を繰り出すが、髙羽はわずか1ページで撃破。さらに羂索を自分のギャグ世界に巻き込み、羂索の脳裏に敗北がよぎるところまで圧倒し続けた。
以前のエピソードで、羂索は髙羽の術式について「事象の創造」と分析し、イメージを具現化、強制する力だと語っていた。
しかし戦いの中で術式への評価をあらためたようで、相手のイメージすら取り込んでいく「魂の共鳴」状態となっていることを指摘している。これは前回、髙羽が覚醒したことで、能力が成長を遂げたということなのかもしれない。
羂索といえば九十九由基と脹相を一度に相手して退けたほどの実力者であり、宿儺と五条悟を除けば最強格に位置すると言っていいだろう。そんな相手を圧倒したことで、髙羽の評価もうなぎ上りとなっており、ネット上では《真の現代最強は髙羽だったのか…》《もう髙羽1人でよくないですか?》などと騒がれている。
五条復活の可能性は残っているのか
髙羽の能力は相手を強制的に巻き込み、自分の有利なフィールドで戦い続けることを可能にするものだ。その性質は、術式の必中効果が付与された領域展開とよく似ているだろう。しかも範囲を限定していないように見えるため、宿儺の神業である「閉じない領域展開」にも通じるところがある。
さらに髙羽の戦闘シーンには、作者・芥見下々が愛する『ボボボーボ・ボーボボ』のオマージュが満載。同作において、ボーボボは聖鼻毛領域(ボーボボ・ワールド)という究極奥義を持っていたため、髙羽がこれを踏まえた領域展開を披露する可能性があるかもしれない。
一気に重要キャラクターとなった髙羽だが、さ

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