近藤真彦(C)まいじつ
旧ジャニーズ事務所への暴露がうわさされる〝マッチ〟こと近藤真彦の「回想本」の中身が伝わってきた。マッチはあくまで暴露ではなく、思い出にまつわるものとしているが、その内容が断片的に漏れてきている。
「マッチ本は上下巻を見込んでいて、上巻では東山紀之との思い出に徹底するようですね。マッチの不倫が発覚し事務所の辞める際、東山は自身のMC番組『サンデーLIVE‼』(テレビ朝日系)で『すごく薄っぺらい』『失望を感じる』と非難。これにマッチは恨みを抱いています」(芸能ライター)
マッチの不倫が発覚したのは2020年のこと。25歳年下の女性をともない、沖縄へゴルフ旅行に行っていたことを週刊誌が報道した。マッチは、女性をスポンサーにも堂々と紹介していたというのだ。
「マッチは謹慎のあと翌年4月で契約終了。解除ではなく、円満終了で慰労金なども払われたとされます。一方で東山ら後輩には何の説明もなく消えた。これでマッチと東山は断絶したといいます」(同・ライター)
だが、それでなくとも東山は、長年マッチのことをよく思っていなかったという。
『サンデーLIVE‼』きっかけでひと悶着
「東山は、性加害事件のドタバタは別として、常に旧ジャニーズ事務所の中心として活動してきた。一方、マッチはレース三昧。芸能活動は二の次でレースばかり。それでも事務所は数千万円という給料を払い続けた。東山がよく思うはずもありません」(同)
東山がマッチに怒りを抱いた決定的な理由はほかにあるという。
「2017年、東山が『サンデーLIVE‼』のMCに就いた際、マッチは『ヒガシが司会やってんの』『オレもやろうかな』と親しい記者に軽口を叩いたんです。それを聞いた東山は『アイツ、そんなこといってんだ』と歯をギリギリさせたそう。その後、マッチが辞めてしばらく経って、東山や『TOKIO』へ食事会の話がきたのですが、全員無視。もはや会うことはないようです」(女性誌記者)
それゆえマッチの「回想本」になにが書かれるか興味津々。
「ヒガシにも性加害疑惑が出ている。回想ですから、そんな話もあるかも。発売元はA社といわれます」(同・記者)
ヒガシも気が気でないだろう。
Source: まいじつ2
コメント