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米倉涼子『ドクターX』シーズン8は絶望的? 映画公開予定もドラマ続編に望みは…「仕事ない」発言が波紋

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芸能情報
(C)Featureflash Photo Agency / Shutterstock
国民的女優・米倉涼子の「仕事がない」発言が波紋を呼んでいる。
一部報道によれば、彼女は撮影終了した映画『ドクターX~外科医・大門未知子~』の撮影現場で意外な言葉をポロリ。「どうやって(売り込みの)連絡をすればいいのか分からないのよ」「誰か偉い人、紹介して」と語ったというのだ。
「仮に夕刊紙の話が事実だとしたら、米倉も自分勝手でしょう。独立を選んだのは彼女自身です」(女性誌記者)
来年公開予定とされている映画『ドクターX』だが、肝心のTVドラマ続編の話が聞こえてこない。
「『ドクターX』は、国民的ドラマとして大ヒット。一時は視聴率20%以上がザラだった。近年でも視聴率15%をはるかに超えていた。これをやらないのはおかしい」(前出・女性誌記者)
映画『ドクターX』には出演するのに…
『ドクターX』はシリーズ第7期まで終了。7期の平均世帯視聴率は16.5%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録した。
「内容に不満が残るものもあり、やや勢いを失っていますけれど、それでも民放ドラマで断トツの視聴率。視聴率10%もいかない木村拓哉の『教場』シリーズとはレベルが違う」(同・記者)
そのうえ、米倉は映画『ドクターX』には出るというのに、ドラマはやらないというのは疑問が残る。7期が終了してまもなく2年。今年は連続ドラマとして放送されず、あっても来年はじめの特番。遅ければ来年の10月以降。しかし、それさえも確実ではない。
「米倉はイメージが固定化されるのを嫌がっているといいますが、ならば、なぜ映画はいいのか分からない。同じくテレ朝のドラマ『相棒』なんてseason22を目下放送中で、10月スタートからすべて視聴率10%超え。全然古さを感じない。米倉の真意が見えません」(同)
米倉は2020年3月に27年間在籍していた大手プロを独立。個人事務所を設立したものの、今夏、20年来のマネージャーが退社したというのだ。
「マネージャーがいないとニッチもサッチもいかないらしいのですが、個人事務所なので、それを見越して独立したはず。いまさら『仕事がない』とグチをこぼすのはおかしい。ドラマ『ドクターX』をやればいいじゃないですか」(夕刊紙記者)
ドラマの放送は米倉次第か。

Source: まいじつ2

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