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TBS・野村彩也子アナ、上層部と衝突? 担当番組ナシ…干され状態の裏に“TBSのゴマキ”の影

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芸能情報
(C)TK Kurikawa / Shutterstock
TBSの野村彩也子アナウンサーが「干されて退職」という見方が出ている。野村アナは10月改編期より、担当番組なし。地上波だけでなく、BSにも出演番組がなく、完全に画面から消えた。
「一部サイトは今年はじめぐらいから、野村アナが干され状態にあると報じています。サイトAはアナウンサーとしてのレベルの低さが原因とし、サイトMは人事への不満で会社と衝突をしたことをあげています」(女子アナライター)
野村アナは2020年、慶應義塾大学卒業後、TBS入社。父親が狂言師の野村萬斎ということでも話題となった。
「親のコネで入社したという説もあったものの、それはテレビ界ではありがちなこと。顔は可愛いし、美ボディーでも評判。将来、局の人気アナになると思われました」(前出・女子アナライター)
佐々木舞音アナがポジション略奪
入社時から番組に恵まれ、『あさチャン!』『ひるおび』『THE TIME’/THE TIME,』など大型情報番組を担当。順風満帆な局アナ生活と思えた。
「この春から、どんどん番組が減らされ、9月末で画面から消えた。サイトAは『THE TIME’――』で共演する安住紳一郎アナが激怒。安住アナが外したということを書いています。でも、野村アナは他番組を持っていた。安住アナはあくまでアナウンサーですから、他番組まで降板させるほどの影響力がないと考えられます」(同)
そこで、いまや定説化しているのはサイトMの見方だ。サイトMは、野村アナは『THE TIME’――』で共演していた佐々木舞音アナの厚遇に不満。上層部にかけあったところ、むしろ彼女のほうが反感を買ったというのだ。
「佐々木アナは、1年後輩。顔がヤンチャ風で後藤真希に似ていることから〝TBSのゴマキ〟とも呼ばれています。局の佐々木卓社長との親戚という話もありますけれど、真相は不明。ただ佐々木アナは入社ほどなく『THE TIME’――』に登場。MC級の扱いになっているのが気になります」(テレビ局関係者)
番組には前記のとおり安住アナも出演。
「安住アナは、佐々木アナにはやたら敬語で話すのでも有名。野村アナは、佐々木アナの人事にケチをつけ、居場所がなくなった。そう考えるのが普通でしょう」(前出・関係者)
はたして野村アナ

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