スポンサーリンク

『アーマード・コア6』大ヒットも古参ファン猛反発「ソウルライクすぎる」…トンデモ難易度の戦略は正しいの…

スポンサーリンク
芸能情報

『アーマード・コア6』大ヒットも古参ファン猛反発「ソウルライクすぎる」…トンデモ難易度の戦略は正しいのか (C)PIXTA
『アーマード・コア』シリーズ待望の新作『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』(アーマード・コア6)がいよいよ発売され、世界的な大ヒットを記録している。しかしこれまでシリーズをやり込んできたファンのなかには、同作のゲーム性に対して大きな不満を抱える人も多いという。


ヒット作のノウハウをつぎ込んだ最新作
8月25日に発売されたばかりの「AC6」だが、『Steam』の売上ランキングでは早くも全世界売上でトップに。プレイヤーの同時接続者数も、一時は15万人超を記録したようだ。ここまでヒットした「アーマード・コア」シリーズが、未だかつてあっただろうか…。
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』、本日発売です。よろしければぜひお手にとって遊んでみてください。楽しんでいただければ幸いです。 pic.twitter.com/pFN5F1fUrq
— FROMSOFTWARE (@fromsoftware_pr) August 25, 2023
「おそらくソウルシリーズに代表される、いわゆる“死にゲー”のヒットにより、フロム・ソフトウェアの名前が世界中に知れ渡ったことが人気を後押ししているのでしょう。とくに昨年発売された『エルデンリング』は『The Game Awards』などの多数の賞をほぼ総なめしており、『アーマード・コア5』が世に出た約10年前と比べると、その認知度は格段に跳ね上がっています。
『AC6』は多くのボタンを使用する操作性もさることながら、機体の組み立て(アセンブル)に関しても複雑性が高く、お世辞にも敷居が低いゲームとは言えません。しかしそれでも問題なくヒットするほどに、世間の“フロムゲー”に対する理解と信頼が深まっているのでしょう」(ゲーム誌ライター)
一方で今作は過去のシリーズと比べると、ただ操作が複雑なだけでなく、アクションの爽快感が増しているように思える。とくに近接戦闘関連は、これまでフロム・ソフトウェアが作ってきた『ソウル』シリーズのノウハウが活かされている印象だ。「動かすだけで精一杯」のゲームから、「初心者でもそれっぽい動きが出来る」ゲームへと進化を遂げている。

リンク元

コメント