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しぐれういが登録者数100万人突破! 女性絵師の副業として「VTuber」が一躍大人気に

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芸能情報

しぐれういが登録者数100万人突破! 女性絵師の副業として「VTuber」が一躍大人気に (C)PIXTA
漫画家・イラストレーターでありVTuberとしても活躍しているしぐれういが、YouTubeのチャンネル登録者数100万人を突破。他にもさまざまな女性クリエイターがVTuberとして活動を始めており、“新時代の副業”として注目を浴びつつある。


VTuber界で無双するしぐれうい
しぐれういは『まんがタイムきららミラク』にて2016年に『かんきつパンチ!』を連載。その後も『幼なじみが絶対に負けないラブコメ』といったライトノベルのイラストを担当するなど、漫画家兼イラストレーターとして活躍していた。
そんな彼女がVTuber界に足を踏み入れたのは、2018年にデビューした『ホロライブ』の人気VTuber・大空スバルのキャラデザを担当したことがきっかけ。最初はスバルの配信にゲストという形でちょくちょく顔を出していたのだが、スバルからの提案で自身のLive2Dアバターを作ることになり、2019年にVTuber“しぐれうい”が誕生した。
そんなしぐれういのチャンネル登録者が100万人を突破し、10月5日現在では約124万人にまで達している。さらに9月10日に配信されたオリジナル楽曲である『粛聖!! ロリ神レクイエム☆』の動画がバズり、VTuber史上最速で1,000万再生突破した(10月5日現在、2,148万 回再生)。
どんどんVTuberになっていくクリエイター
漫画家やイラストレーターがVTuberになって成功した例と言えば、犬山たまきが有名。正確には『ひめゴト』や『双葉さん家の姉弟』などでお馴染みの漫画家・佃煮のりおがプロデュースしたVTuberという“体裁”なのだが、ピコ太郎と古坂大魔王のようなものだ。
しぐれういと犬山たまきが成功した理由としては、どちらもVTuber界の“大手”に顔が利くということが挙げられるだろう。たとえばしぐれういは大空スバルのキャラデザを担当したので『ホロライブ』はもちろんのこと、『にじさんじ』のメンバーともよくコラボを行っている。
また、犬山たまきも『にじさんじ』のメンバーや神楽めあを始めとした幅広い人脈を持っており、さまざまなところからファンが流入している可能性が高い。
そして赤坂アカが原作を務めた漫画『恋愛代行』の作

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