デヴィ夫人 (C)まいじつ
はっきりした物言いやセレブキャラで大活躍しているデヴィ夫人とアンミカ。お茶の間の好感度も高いが、彼女たちにはクロい疑惑が残っている。
デヴィ夫人は9月、モナコに本部を置く慈善団体の日本支部から、約1800万円もの資金を持ち逃げしていたことが『週刊文春』の記事で発覚した。
記事によると、今年1月のウクライナ渡航費などを団体に請求したとのことだが、夫人は30日にインスタグラムで《私のゴシップ記事についてご説明いたします》《私が持ち逃げする筈などありません》などと長文で反論した。
しかし、以前にも似たような疑惑があり、ネット上で《彼女のしてきたことを知らない若い人がTVを観て面白がっている》《問題ばかりのデヴィ夫人が視聴率を取れるからと使い続けるのは問題》《ワイドショー全然報道しないよね? 一歩間違えれば詐欺横領もどきの話題》といった忌避感を訴える声は少なくない。
「デヴィ夫人は北朝鮮関連でもトラブルが多い。弾道ミサイルを人工衛生だと言い張って何度も擁護。2005年には金日成花誕生40周年記念中央報告会のため平壌に渡り、15年の50周年にも出席。同年7月29日のブログでは、拉致被害者に《日本と北朝鮮両国の為にも、諦めていただけないでしょうか》とまで言い放った」(芸能ライター)
売れっ子には特別… 忖度しまくりのテレビ局
アンミカは夫のセオドール・ミラー氏が社長を務めるイベント制作会社に雇用調整助成金の不正受給があったと2021年に発覚した。
しかし、テレビはほとんどこの問題に触れず、アンミカ自身も少しだけ言及するにとどまって、あとはスルー。デヴィ夫人の言動もテレビでは全然報道されず、忖度が疑われている。
「ジャニーズ問題でテレビ局の忖度が大きな問題になっていますが、こういったところでもテレビ局はとにかく、売れっ子のテレビタレントに忖度しまくり。ジャニーズだけに目を向けていないで、こちらのところもしっかりしてもらいたい」(フリージャーナリスト)
ジャニーズの社名が変わっても、テレビが変わることはないのだろうか。
Source: まいじつ2
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