(C)Master1305 / Shutterstock
7人組音楽グループBE:FIRSTの新曲『Mainstream』が大バズりしている。
9月20日公開のBillboard JAPAN 総合ソング・チャート『JAPAN Hot 100』では、Ado『唱』やYOASOBI『アイドル』を抜き、堂々の総合1位を獲得した。
今回の楽曲は4枚目となるシングルで、ダウンロード、ラジオ、動画再生の3指標で1位となり3冠を達成。またストリーミングでも5位となり、全指標で高ポイントをマークしている。
「BE:FIRST」はボーイズグループ発掘オーディション『THE FIRST』から誕生したアーティストグループで、21年11月に『Gifted.』でデビュー。JAPAN HOT 100で4冠を達成し、昨年、NHK紅白歌合戦に出演した。
9月29日には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)3時間SPに初出演すると発表されて注目を集めている。
ジャニーズ忖度廃止でBE:FIRSTに注目集まる
「『Mainstream』は20週連続1位のYOASOBI『アイドル』を破ったこともあり、注目を集めています。その背景には、9月7日のジャニーズ事務所の会見が大きく影響しているでしょう。
これまでジャニーズ事務所への忖度により、『Mステ』には出演できませんでしたが、東山紀之新社長の『忖度は必要ない』発言で事実上の解禁となり、初出演する運びになったのです」(芸能ライター)
最近のBE:FIRSTは、楽曲のヒットが続いたこともあり、認知度が飛躍的にアップ。頭角を現しているが、今後「Mステ」出演を皮切りに、飛躍的に露出が増えるのは間違いないだろう。
10月9日には『CDTVライブ!ライブ!100回記念SP』(TBS系)に生出演し、「Mainstream」のパフォーマンスを披露する。ジャニーズのアイドルグループから〝推し変〟するファンも少なくなさそうだ。
Source: まいじつ2
コメント