中居正広 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
いまイメージがグングン上昇中の中居正広に、またもや驚きの新情報が浮上してきた。
現在、中居はジャニーズ事務所と提携という形を取っているが、早ければ、年内にも「ジャニーズ切り」するようだ。遅くとも来年3月をメドに、中居のほうが「契約解除」を申し出るという。
「中居は所属とは違う提携ですので、ジャニーズ側に拘束力はない。つまりジャニーズが契約解除することもできれば、中居のほうからもできるはず。具体的にはジャニーズ時代の仕事は上納金を払い、自分で取った仕事は100%、自分のモノ。でないと提携にした意味がなくなります」(芸能ライター)
現在、中居がMCを務める『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)や『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)はジャニーズ時代からのもの。『まつもとtoなかい』(フジテレビ系)は、中居が取った番組とされる。
「テレビ局としても、ジャニーズのしがらみを切る絶好の機会です。たとえば来年3月で、中居のジャニーズ時代からの番組を終わらせる。中居を使いたければ、タイトルを変えて似たような内容にすれば、制作スタッフの入れ替えも必要ない。むしろ中居との直接の取り引きのほうが、テレビはラクなのです」(前出・芸能ライター)
個人事務所設立からの快挙
しかも中居MCの『中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)』(TBS系)は以前から低視聴率で不評。ジャニーズがからんでいるために打ち切ることができないことは、夕刊紙、週刊誌にも書かれている。
「金スマは3月で打ち切りという情報も出ています。インタビューや取材企画もセンスがない。9月からは芸能人グルメにも手を出す節操のなさ。一体、なんの番組なのかわからない状態。TBSも、ジャニーズとのつながりを切るのが得策です」(同)
中居は2020年3月末、ジャニーズから独立。同時に個人事務所『のんびりなかい』を設立、提携という形になった。
「中居は9月から大手携帯電話メーカーのCMに出演。ジャニーズ所属ではないということがプラスに働いたといいます。いまのうちにジャニーズと縁を切ったほうが得というのが、中居の発想。
かつて『SMAP』独立騒動の際にも、稲垣吾郎らを裏切って自分だけは事務所に残った。中居はジャニーズとバッサリ縁切りをはかって、過去のイメージを払しょくしたいのです」(ジ
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