『Apex』世界大会で“アジア差別疑惑”をついに払拭!? カメラワークの改善と新機能導入で『VALOR…
『Apex』世界大会で“アジア差別疑惑”をついに払拭!? カメラワークの改善と新機能導入で『VALORANT』に追随 (C)PIXTA
人気FPSゲーム『Apex Legends』の世界大会では、これまでに度重なるバグやクラッシュが発生しており、アジア差別の疑惑すら浮上していた。日本時間9月6日から9月10日にかけて、年間王者を決める大会が行われているが、多くの点に改善の兆しが見られるようだ。
トラブルが付き物だったこれまでの世界大会
今回開催されているのは、『Apex Legends Global Series』(ALGS)Year 3の集大成となる『Championship』。スプリット1・2のプレイオフにおける成績上位30チームと最終予選を勝ち抜いた10チームが、イギリス・バーミンガムにて世界一を争っている。
#ALGS Year3 Championship
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年間王者を決める大事なグループステージ⚡⚡みんなでAPAC North地域を応援しよう#APAC_N_WIN
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— ALGS APAC NORTH – JP (@ALGS_JP) September 6, 2023
大会は今年で3年目を迎えており、これまでにも日本を含むAPAC NORTH地域のチームが奮闘を繰り広げてきた。しかしそこで毎度のように、大会運営の杜撰さが指摘されることに。
たとえば、昨年スウェーデンで行われた『Year2』スプリット2のプレイオフでは、PCのクラッシュなどマシントラブルが多発。また今年4月の『Year2』スプリット2プレイオフでは、マッチ中に致命的なラグが発生し、月面歩行のような状態になったことで大荒れした。
「もう1つの問題点は、アジア差別の疑惑です。大会の本配信ではリアルタイムで試合の様子が実況・中継されるのですが、APAC NORTH地域のチームのプレイはほとんどカメラに抜かれないのが恒例となっていました。
他チームとファイト
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