小島瑠璃子 (C)まいじつ
タレントの小島瑠璃子が8月21日、自身のインスタグラムで第一子の妊娠を発表した。これをきっかけにママタレに路線変更するかもしれない。
小島は、すでに安定期に入ったことを報告。もともと妊娠を公表する予定はなかったが、週刊誌報道があるとの知らせを受け、今回の報告に至ったようだ。あわせて《まずは無事出産まで、無理せず穏やかに過ごしていければと思っておりますので、温かく見守っていただければ幸いです》とコメントを寄せていた。
「小島といえば昨年、中国留学を理由に7年半MCを務めた『サタデープラス』(TBS系)を卒業しました。今年から留学すると思われましたが、2月にホリプロを退所。3月には2歳年下のベンチャー企業社長と結婚し、中国への留学は先延ばし状態です。
結婚、妊娠と前向きな話題が続いているものの、小島と親交のある芸能人の反応は冷ややか。河北麻友子や指原莉乃はノーコメントを貫いているほか、長らく可愛がってもらっていたホリプロの大先輩・和田アキ子も軽くしか触れていません」(芸能ライターA)
小島瑠璃子なら『ベストマザー賞』もぴったり?
留学を目標にしていたとはいえ、中国で出産するのは非現実的。出産後すぐに渡航するのではなく、しばらくは国内でママタレとして活路を見いだすのではないかと見られている。
「小島といえば、2020年に報道された人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際イメージが払拭しきれていない。それまで順調にタレントキャリアを積み上げていたものの、この報道によって藤田ニコルや井上咲楽ら、若手タレントにポジションを奪われている。一度ついてしまったイメージを払拭するため、ママタレへの転向はなんとしてでも成功させたいのが本音だろう」(芸能ライターB)
ママタレとして生き残るために重要なのは、母親層からの支持。誰もが認める賞や称号などがあれば、メディア側もママタレとして小島を起用しやすくなるだろう。
「今まで『ベストマザー賞』がその立ち位置にありましたが、最近では受賞者の広末涼子や篠田麻里子が起こした不祥事によってイメージが急降下。受賞に不祥事が関係ないのなら、小島でもこれから先狙える可能性はありそうです」(前出の芸能ライターA)
これからも世間の評価を気にせず、ママタレとしても活躍してほしいものだ。
Source: まいじつ2
コメント