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24時間テレビMCは何故『なにわ男子』なのか? 人気爆発『Snow Man』が選ばれなかったのは日本テ…

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芸能情報
道枝駿佑 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)の季節が、今年もまたやってきた。
番組は毎年ジャニーズ事務所のタレントがメインパーソナリティーを務め、ファンに募金を募っている。今年の司会は、2021年にデビューした『なにわ男子』だ。
「なにわ男子はファンクラブ開設3年ながら会員数75万人で、人気の若手グループ『SixTONES』を超える数字。ベテランの『Hey!Say!JUMP』『関ジャニ∞』にも並びそうで、勢いを考えたらパーソナリティー抜擢は妥当でしょう」(ジャニーズライター)
しかし、数字の上では『King & Prince』や『Snow Man』の方が勝っている。
「ファンの熱気が圧倒的な『Snow Man』は、ファンクラブ会員数120万人と言われている。ただ、同グループはチケット詐欺が続発しているため、高額転売の餌にしようと大量の転売屋も加入しています。『キンプリ』は100万人と、こちらも数字の上では『なにわ』より上です」(同・ライター)
またまた『Snow Man』オタクが難癖で大暴れ
こうした数字を根拠に、一部では「なぜ『Snow Man』が選ばれなかった」との不満が上がっている。
しかし、これは難癖にすぎない。こうした大仕事は、単純な人気で選出されるものではないのだ。
「『キンプリ』は2021年にメインパーソナリティーをやったばかりのため、あり得ない。一部では去年や昨年にオファーがあったと言われていますが、明確なデマでしょう。
『Snow Man』はメンバーのドラマもバラエティーもTBSで放送されていて、民放でいえば〝TBS案件〟のグループ。日テレとの関係が弱いため、『24時間テレビ』には抜擢されなかったのでしょう。
実際、『嵐』『関ジャニ∞』『TOKIO』『NEWS』など、これまで『24時間テレビ』のメインパーソナリティーを務めてきたグループは、いずれも日テレとの関係が深い」(前出・ジャニーズライター)
『NHK紅白歌合戦』は、選考基準に人気や実績だけでなく、〝NHKへの貢献度〟があることで有名。「24時間テレビ」も同様で、過去のマラソンランナーは『世界の果てまでイッテQ!』のイモトアヤコ、『笑点』の林家たい平、『ぐるぐるナインティナイン』(おもしろ荘)のブルゾンちえみ、『イッテQ!』のみやぞんと、日テレ人

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