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次世代のコムドット!? 地元ノリで大ウケの中学生ユーチューバー『ちょんまげ小僧』

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芸能情報
(C)Ink Drop / Shutterstock
人気ユーチューバー『コムドット』のチャンネル登録者数が、右肩下がりを続ける。しかしそんな中、わずか1週間ほどで登録者数が140倍になったユーチューバー『ちょんまげ小僧』が話題になっている。
『ちょんまげ小僧』は、「ちょんまげ小僧」「ナマズ」「イソ・ギンチャク」の3人のメンバーで結成。その後、「ひき肉」「片足(右足)」「パンダ」の3名が加わり、現在は6人グループとして活動している。
彼らは昨年12月にYouTubeチャンネルを開設し、中学生らしい無邪気にはしゃぐ姿を投稿してきた。
TikTokで切り抜き動画がバズると、わずか2日間で2万人のフォロワーを獲得。7月23日にYouTubeへ投稿された動画では、YouTubeの登録者数が1000人を超えたとメンバー同士で喜んでいた。
そして29日、X(旧ツイッター)で『ちょんまげ小僧』のオープニング動画が話題に。1週間以内に登録者数が14万人を突破し、その後も、あれよあれよという間に増え続け、現在は29.8万人にまで膨れ上がっている。
一体、彼らのどこに注目が集まっているのだろうか。
「イソ・ギンチャク」が坊主宣言を謝罪
「バズったのは、動画のオープニングで披露するメンバー挨拶。メンバーたちの決めポーズのようなものなのですが、映像エフェクトを巧みに駆使し、とても中学生が編集しているとは思えない完成度の高さですね。
やはり、小学生時代からYouTubeが身近にあったため、すんなりと使いこなすことが出来るのでしょう。動画内容はたわいないものですが、微笑ましいものばかり。計算しているとしたらなかなかの策士ですね」(芸能ライター)
25日に投稿された動画では、「イソ・ギンチャク」が以前、坊主にすると宣言していたが、やはりできないとファンに謝罪していた。
しかし、その様子をなぜか離れた場所に設置したカメラで映したことで、ファンから《謝罪でこの画角になるの天才》《編集能力が高くて尊敬する》など、大きな反響を呼んでいる。
「近年、急速に登録者数が増えるのは、TikTokやYouTubeのショート動画経由が多く、この傾向は年々強まっています。『ちょんまげ小僧』も、まずは100万人突破を目指したいところでしょう。ここからどれくらい伸びるか、ファンも気になっているようです」(同・ライター

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