工藤静香 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
木村拓哉と工藤静香が率いる芸能一家・木村家とテレビ朝日が蜜月関係にあるとウワサされている。
先日、ニュースサイト『文春オンライン』が、テレビ朝日で放送される来年4月クールのドラマで木村が主演を務めるとスクープ。脚本が井上由美子氏だということも決まっているという。
「ドラマの詳細は未定のようですが、十中八九、『BG~身辺警護人~』の続編になると考えられます。パート2まで放送している『BG』ですが、そのパート2はコロナ禍での撮影だったためか、中途半端なシーンが多かった。
全7話に短縮されたこともそうですが、撮影の規模も三密を回避するためなのか、パート1よりかなりショボかった。正直、消化不良で終わりました」(ドラマライター)
リベンジという意味合いもかねて、パート3に挑むとみられる『BG』。木村サイドとしても、パート3は願ったりかなったりのようだ。
『科捜研の女』で工藤静香を主題歌に起用
「木村は22年4月期の主演連ドラ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)で、自身初めての平均世帯視聴率ひと桁を記録。続く23年4月期の主演連ドラ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)では、さらに落ち込み、ひと桁台を連発しました。
キムタクブランドに傷がつくため、3作連続でコケるわけにはいかない。これまでに大成功を収めていて、確実に高視聴率が期待できる『BG』の続編が、木村としてはありがたいわけです」(同・ライター)
テレビ朝日といえば、最近は木村の妻・工藤との〝新たな付き合い〟も注目されている。
8月16日からスタートする沢口靖子主演の大人気ドラマ『科捜研の女 season23』の主題歌を工藤が担当するのだ。
「工藤が連ドラの主題歌を担当するのは、2007年放送の『麗わしき鬼』(フジテレビ系)で使われた『雨夜の月に』以来、16年ぶり5度目。今回の起用は、テレ朝から〝木村家へのプレゼント〟だと言われています。
今までほどではないにしても、いまだに〝超高視聴率俳優〟である木村は、どこの局からも引っ張りだこ。それでもテレ朝は、この5年で3度も連ドラの主演起用に成功しています。そして来年で4度目。異常なほどの木村独占の借りを、妻へのご褒美仕事というかたちで返したのでしょう」(芸能記者)
娘であるcocomiとKōki,のテレ朝ドラマ出演も近いかもしれない
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