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『呪術廻戦』2期の五条悟は史上最高? 原作理解度の高いアニオリ演出に“五条の女”が悶絶

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芸能情報

『呪術廻戦』23巻(芥見下々/集英社)
TVアニメ『呪術廻戦』(TBS系)2期の第3話『懐玉-参』が、7月20日に放送された。人気キャラクター・五条悟と夏油傑の学生時代を描いたエピソードだが、そこで原作理解度の高いアニメオリジナル演出が頻出し、大きな評判を呼んでいる。


※アニメ『呪術廻戦』最新話の内容に触れています
星漿体に選ばれた少女・天内理子の「護衛」と「抹消」という任務に挑む、五条と夏油。第3話では理子の付き人・黒井美里を救出するために沖縄に訪れ、つかの間のバカンスのような日々を過ごすのだった。
その後、都内に帰ってきた4人は「呪術高専」へ。だが結界内に入り、気を抜いていたところで伏黒甚爾の襲撃を受ける──。
/『#呪術廻戦』第27話「懐玉-参-」 ご視聴ありがとうございました!!\
このあとは次回予告?動画を公開!! チャンネルはそのままでお楽しみに!! #懐玉・玉折 #JujutsuKaisen #呪術2期 pic.twitter.com/5NoeNblKke
— 『呪術廻戦』アニメ公式 (@animejujutsu) July 20, 2023
2期の第1話から描かれてきた「懐玉・玉折」の大きな転機となる、今回のエピソード。アニメでは原作よりも尺をとり、オリジナルシーンをいくつも追加していたが、いずれも原作ファンから大好評だ。
とくに秀逸なのが、終盤で描かれた夏油と理子が対峙するシーン。理子が押し殺してきた本心を吐露するなか、崎山蒼志によるED曲『燈』のイントロが流れ始め、そのまま3話が終了するような雰囲気に。しかしそこで突如凶弾が放たれ、ピタリと楽曲が鳴りやむ…。
アニメならではの“EDキャンセル”演出は、原作ファンの度肝を抜いたようだ。さらに今回は、五条に関してのアニメオリジナル描写も大量に用意されていた。
原作では見られない顔を見せる五条悟
たとえば序盤では、沖縄のホテルで一晩中襲撃者を警戒する五条の姿が。術式を常時発動していたこともあり、相当体力を消耗していたのか、普段とはまったく違う憔悴した目元となっている。
また中盤で甚爾に倒された際には、目を見開いたまま生気を失った五条の顔がアップで映し出された。五条の珍しい姿を補完した描写の数々に、ファンからは《あんな疲れた顔の五条、本編で見ることないのでありがたい》《

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