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中日・宇佐見“大谷超え”の活躍に「戻ってきて」日ハムファン悲痛…

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芸能情報
(C)Tero Vesalainen/Shutterstock
北海道日本ハムから中日ドラゴンズに電撃移籍した宇佐見真吾捕手だが、ここにきて大活躍中。
7月13日には移籍後初の本塁打を記録した。日本ハムファンからは「戻ってきて」と熱烈オファーが飛んでいる。
代わりに移籍した郡司裕也捕手もそれなりに活躍しているが、宇佐見選手は今、何がすごいのか。
まずは移籍した4人の成績を振り返ろう。13日試合終了時点で、日本ハムに移籍した郡司捕手は.345、1本塁打、OPS.849。
山本拓実投手は4試合のみの登板だが、7月9日の千葉ロッテ戦では先発し2回無失点。
オープナーとしての役割を果たし、先発マウンドに立つことが多い上原健太投手に託した。
中日で今季1打席しか与えられなかった郡司捕手を獲得でき、日本ハムは得をしたように思える。
だが郡司捕手は得点圏にランナーを置くと.167とサッパリ。走者をかえす打撃はまだ未完成のようだ。
宇佐見真吾の得点圏打率がすごいことに
一方、中日の2選手はどうだろうか。齋藤綱記投手はまだ3登板(防御率0.00)だが、宇佐見捕手は打率.441。OPS1.147、得点圏打率に至っては.600だ。
極端な比較だが、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手は打率.302、得点圏打率.321、OPS1.050。
宇佐見選手は中日移籍後まだ39打席だが、瞬間風速的に大谷選手超えの活躍を見せている。
「総合的に言えばウインウイン、もしくは日本ハムの方が得と言える移籍だったと当初はみられていたのですが、宇佐見捕手の得点圏打率は特筆すべきもの。
もともと日本ハムは2022シーズンから得点圏打率はそこそこですが、終盤に1点を争うゲームでことごとく打てず、負け続けてきた。
目下6試合連続で1点差負けを喫している日本ハムにとってみれば、ここぞのところで勝負強いバッティングを披露している宇佐見選手を放出して後悔している部分もあるのでは」(週刊誌記者)
もともと日本ハムでは一軍で15打数無安打だった宇佐見捕手だが、移籍するなりここまで打つとは恐れ入った。

Source: まいじつ2

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