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『ミス東大2020』グランプリで受賞したタレント・神谷明采への批判が続出中だ。彼女は今月発売の『FRIDAY』で水着デビュー。これがなぜかSNSで「東大まで行って!?」と論争になっている。
「神谷さんは現在4年生。どうして『東大だから水着はいけない』という発想になるか不思議です。才色兼備だからひがんでいるのでしょうか。むしろ『東大生、大歓迎』と応援すべきことでしょう」(芸能ライター)
これに対して〝ホリエモン〟こと実業家の堀江貴文氏が12月9日、自身のXを更新。《まあ、頭も悪くて金も稼げなくて不細工みたいな奴がここぞとばかりに叩いてストレス発散してるだけやろ笑》と投稿し、賛辞を浴びた。
「同じ東大出身だし、語る資格はある。神谷さんはタレントです。自分を売るのに水着を手段として使うのは、本人の勝手でしょう。芸能界は売れたもの勝ち。それを一般人がSNSで叩くのはお門違いだと思います」(前出・芸能ライター)
大学院に進学する意図は?
しかも神谷はしっかり保険もかけている。来年から大学院にも進学するという。
「いま企業は大学院卒を積極的に採用。たとえばマスコミ界では大学卒と大学院卒を別枠で採るところもある。ただ院卒枠はハードルが高い。A社の制作部門の試験は1次が作文と書類選考、2次が英語を含む学力試験と適正試験。3次が作文。すべてをパスしないと面接はない。合格すると大卒より初任給が5万円ぐらい高い。1~2年、新人仕事をして3年目に主任ぐらいになるという話もあります。出世も早いようです」(就職サイト関係者)
もちろん神谷がマスコミ界をねらっているかは不明だが…。
「女子アナを目指す可能性もあります。とりあえず大学を卒業して大学院に進学。合格したら大学院を中退する。女子アナにはミスコン出身は多数いるし、東大出身も増えてきた。水着でのアピールは戦略なのかも。所属事務所も古舘伊知郎がいる古舘プロジェクトです」(前出・関係者)
ミスコンに受賞するぐらいだから、十分な戦略を練っていそうだ。
Source: まいじつ2
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