ソフトバンク有原航平、7回2失点で降板 いずれも2死から頓宮裕真に オリックス山本由伸との投げ合いで力投も味方の援護なく

５回２死一塁、オリックス・宜保を三振に仕留める有原（撮影・栗木一考）
　◆ソフトバンク―オリックス（15日、ペイペイドーム）
　ソフトバンクの有原が7回2失点で降板した。被安打7。今季最多の118球を投じた。
　オリックスのエース山本との投げ合い。初回、2死から安打と四球で一、二塁のピンチをつくると、頓宮に先制の右前適時打を浴びた。
　2回以降は粘り強く投手戦を繰り広げたが、6回2死から再び頓宮に
Source: グノシースポーツ

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