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Z世代の流行「なぁぜなぁぜ」の元ネタは? ツイッターでは流行らない理由

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芸能情報
(C)Dean Drobot/Shutterstock
最近、若者たちの間で流行している「なぁぜなぁぜ」という言葉をご存じだろうか。
「なぁぜなぁぜ」とは、TikTokやYouTubeのショート動画で頻出するワードで、多くのティックトッカーやユーチューバーがこぞって動画をアップしている。
皮肉的な意味で使われることが多く「○○なのに、なぁぜなぁぜ?」といったような言い回しが主流だ。
芸能人もブームに乗っかり、『安田大サーカス』クロちゃんはTikTokのショート動画、『トム・ブラウン』みちおはツイッターで「なぁぜなぁぜ」を使用したネタを投稿していた。
握りつぶしたはずなのに飛び散った肉片が再生して数が増えてるの、なぁぜなぁぜ
— トム・ブラウンみちお🐸 (@tom_mitio) July 11, 2023
“なぁぜなぁぜ”の出処は女性ティックトッカー
芸能人も乗っかるほど大ブームの「なぁぜなぁぜ」だが、出処を知る人は多くない。何が元ネタとなっているのだろうか。
「『なぁぜなぁぜ』は、フォロワー12万人超の女性ティックトッカー・桃園ありさが発祥と言われています。現役キャバ嬢という肩書を持ち、彼女がお客の〝あるある〟に『なぁぜなぁぜ』を組み合わせたのが発端でした。
また、さらなる元ネタはアイドルグループ『FRUITS ZIPPER』の『ハピチョコ』という楽曲に登場する〝なになに?〟という歌詞。その後、同じく女性ティックトッカーの箱崎愛華が『なぁになぁに』と使いはじめ、桃園がこれを『なぁぜなぁぜ』としてアレンジして発信したため、ブームになったようです」(芸能ライター)
ちなみに流行している一方で、〝ぶりっ子〟のようなワードから嫌悪感を示す人も。主にツイッターユーザーが、「なぁぜなぁぜ」への不満を日々投稿している。
日々流行を生み出すSNSでも、住み分けが進んでいるようだ。

Source: まいじつ2

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