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ジブリ女子が採点!『もののけ姫』アシタカは異性としてナシ? ジブリ“酷い男キャラ”ランキング

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芸能情報

ジブリ女子が採点!『もののけ姫』アシタカは異性としてナシ? ジブリ“酷い男キャラ”ランキング (C)PIXTA
スタジオジブリの作品には、魅力的な男性キャラクターが多数登場することでお馴染みだろう。しかし、その言動を冷静に振り返ると、“恋愛的にナシ”と考えざるを得ないキャラも多い。
今回は、ジブリ女子の意見を参考として、「異性として酷いジブリ男キャラ」のランキングを作成していきたい。


<3位>プレゼントを横流しするアシタカ
『もののけ姫』のアシタカは、スタジオジブリでも屈指のイケメンキャラ。しかし実際には、女性への誠実さに欠ける部分があるようだ。〝ジブリ女子〟が語る。
「いくらイケメンでも、アシタカは恋愛対象としてはナシです! 許嫁からもらったプレゼントを他の女性に渡すのは、常識的に考えてありえないですよね。デリカシーがなさすぎます」
アシタカの評価を下げているのは、序盤に登場するカヤの扱い。2人はエミシの村で暮らす許嫁だったが、アシタカが村から出ていくことになった際、カヤは黒曜石で作られた「玉の小刀」をプレゼントする。
建前上はお守りとのことだったが、この小刀には公式設定で「一生変わらない恋心」といった意味が込められている。カヤは二度と会えないかもしれないアシタカに対して、情熱的な想いをぶつけたのだった。
ところがアシタカは作中で、小刀をぽっと出キャラのサンに渡してしまう。カヤの気持ちが十分に分かっていなかったとしても、許嫁からのプレゼントを“横流し”するのは重罪だろう。
ちなみに宮崎駿監督は、アシタカの行動について「男なんてそんなもん」と語ったとも言われている。
ある種リアルな男性観を反映しているのかもしれない。
<2位>心の未熟なナルシスト・ハウル
「繊細な性格は魅力にもなりますが、行き過ぎですね…。ただ、どんどん精神的に成長していくので、酷いキャラ1位ではないと思いますね」
ジブリ女子がこう語るキャラは、木村拓哉が声優を務めた『ハウルの動く城』のハウルだ。
彼もジブリきってのイケメンキャラクターだろう。しかし華麗な見た目とは裏腹に、性格的にはいろいろと難がある。
物語序盤のハウルは、女性にやさしくレディーファーストな王子様系男子として描かれていた。しかしストーリーが進んでいくうち、だんだんとボロが出始める。
たとえばソフィの掃除のせいで髪色が変

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