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木村拓哉『教場』“映画化中止”の可能性? すぐに続編発表できない裏事情

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芸能情報
木村拓哉 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ 
6月26日放送の特別編をもって、一段落した木村拓哉主演の月9ドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)。あまりにも中途半端な終わり方だったため、映画化がほぼ確定とされているが、なぜか公式の発表はいまだにない。
「風間(木村)の目を刺し、遠野章宏(北村匠海)を殺害した十崎波瑠(森山未來)が逮捕されないままドラマは終わりました。
しかも最後の最後で、十崎が風間に向かって『妹はどこだ?』なんて意味深な台詞を放っている。どう考えても続編ありきの終わり方だったのですが、最終回、さらに特別編が終わっても、それに関してなんの告知もありません」(週刊誌記者)
宙ぶらりんな状態に視聴者からは《続編の発表なし? なんのための総集編よ》《最後にⅢの発表くらいしてくれよぉぉぉぉ》《教場IIIの事、発表するならこれ以上ないタイミングなのに…意味がわからない》といった困惑する声があがっている。
「2021年の月9『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』は、ドラマの放送中に劇場版が発表されて大きな話題となりました。18年の月9『コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON』も、最終回の放送直後に映画化を発表。発表するならどう考えても最終回、もしくは特別編の放送後が一番よかったと思うのですが…」(同・記者)
『教場0』局内でも不安があった?
しかし、間をあけて発表するパターンもこのところ多い。
「22年の月9『ミステリと言う勿れ』は、最終回の放送から半年以上経過したタイミングで、急に映画化が発表されました。こちらも『教場』と同じく、続編ありきの終わり方をしたのに、すんなりと映画化が発表されず、微妙な時間が空いていましたね。日曜劇場では『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(TBS系)もこのパターンでした」(同)
こうしたケースで考えられるのが、芸能事務所の契約問題だ。
「初めから映画化が決まっていた場合は、最終回直後などにすんなり発表されます。しかし、世間のウケを見ながら映画化するかどうか決める場合は、このように間が空いてしまうのです。ドラマとは別に、また映画を制作するにあたって契約を結びなおす必要がありますからね。
近年、ドラマの映画化が流行っていますが、それでコケるケースも多くなってきているので、確実にヒット

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