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6月20日に行われた、サッカー日本代表とペルー代表の親善試合で、ゴールを決めた三笘薫選手のゴールパフォーマンスが話題を呼んでいる。
この日、スタメンで出場した三笘は前半37分に相手ディフェンダーを交わして華麗なゴールを決めた。その後、手でハートマークを使ってカメラにアピール。
試合後、このパフォーマンスの意味を聞かれると、「それは個人的なところなので、言わなくてもいいかなと…」とハグらかしていた。
「今や日本代表で一番人気と言ってもいい三笘選手ですが、2022年7月に大学時代から交際していた陸上競技選手・剱持クリア選手との結婚を発表。硬派な交際関係が窺えて、またファンを増やしました。
今年5月に行われたサッカープレミアリーグの、所属チーム・ブライトンでのホーム最終戦後には、セレモニーに夫婦が揃って登場。仲良くピッチ上を歩いて、ファンをほっこりさせました」(週刊誌記者)
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難病の少年か、愛する妻か…
先月にそんなことがあったばかりのため、ハートマークは当初、妻への愛を示すものかと思われていた。しかし、別の理由もウワサされている。
「三笘選手は20年12月、Jリーグの試合でJ1新人最多得点記録に並ぶゴールを決めた際も、ハートマークを作るゴールパフォーマンスを行っていました。そしてこの理由について当時、難病を患う少年との約束だったと明かされていたのです」(同・記者)
ちなみにゴール後にハートマークを作るのは、アルゼンチンのディ・マリアや、ウェールズのガレス・ベイルなどのスター選手も行っている。
「ディ・マリア選手のハートは妻や子どもに向けて、ベイル選手のハートは彼女に向けてのものだとされています。三笘選手のハートは結局誰に向けてのものだったのか。真相はわからないままですね」(同)
何はともあれ、凄いゴールだった。
Source: まいじつ2
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