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次回WBCの最大懸念! ショートの代表候補がショボすぎる…

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芸能情報
Khosro/ Shutterstock
3年後に開催される野球世界大会・WBCのメンバーをめぐり、早くも懸念材料が聞こえてくる。
「今回大会しかり、代表チームは20代が中心の若い構成になるもの。今回ショートストップだった西武・源田壮亮は、次回大会ではベテランのため、選出されるかは怪しいところです。しかし、他にめぼしい選手もいないため、この3年間で球界を代表する若手ショートの登場が期待されます」(スポーツ紙記者)
現状の球界ショート事情を見ると、この傾向ははっきりと見えてくる。
「実績・実力の面では巨人・坂本勇人が頭3つほど抜けていますが、3年後は引退間近でしょうし、あまり活躍は期待できない。ロッテ・藤岡裕大、ソフトバンク・今宮健太、阪神・木浪聖也も、3年後には若くありません。逆に中日・龍空、広島・小園海斗、日本ハム・上川畑大悟、オリックス・紅林弘太郎は、若手でまだ実績に欠けます」(同・記者)
現在20代前半選手の成長に期待か
現在のショートで最も可能性があるのは…。
「消去法ですが、ヤクルトの長岡秀樹でしょう。彼は今年22歳と若く、上川畑、小園、龍空といった同年代に比べると成績も残せていますから、若手では一歩リードといったところ。ヤクルトには村上宗隆、山田哲人、高橋奎二など侍選手が多く、独特の緊張感も教えられているでしょうし、現状では1番ベターですね」(同)
一応、新たなスターの誕生がなくもないが…。
「3年という時間を考えると、10年に1人の逸材がドラフトで入らない限り、今から新たな選手が出てくる時間はない。となると、上川畑、小園、龍空、長岡、このあたりの世代がもっと育ってくれることに期待するほかないでしょう。さすがに、歴代ショートNo.1の坂本レベルを期待するのは酷ですが、今よりも一回りは成長してほしいですね」(同)
実力に自信のあるアマチュア選手は、今からショートに転向すれば、3年後に侍入りを果たせるかもしれない。

Source: まいじつ2

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