広末涼子 (C)まいじつ
『週刊文春』によって報じられた、俳優・広末涼子とミシュラン一つ星レストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽周作氏の〝W不倫〟。
広末が書いた〝ラブレター〟も公開されて注目を集めているが、そんな世間の動向に〝待った〟をかける人物が現れたようだ。
同誌では、広末が鳥羽氏へ向けて書いたラブレターの文面を公開。そこには《心からのありがとう》《こんな風に本気でぶつかり合って求め合って、ひとを好きになったのは初めてなのかもしれません》といったポエムのような愛のメッセージが綴られていた。
彼女のラブレターはメディアやネットで一斉に広まり、メッセージの内容などを使った大喜利で大盛り上がり。完全にネットのおもちゃとなってしまったわけだが、そこへ〝待った〟をかけたのが哲学研究者兼作家の佐々木中氏だ。
世間やメディアのラブレターイジりに対して、佐々木氏は6月15日に《広末涼子氏をめぐる騒ぎについて一番言いたいことは、「人の恋文を笑うな」ということです》とツイートしている。
意外な人物への“とばっちり”も…
佐々木氏の意見には、ネット上でも同意する人が多い。確かに不倫そのものは問題だが、恋文の内容を第三者が晒し上げるのはいかがなものかと疑問に思う人も少なくないようだ。
やはり人のラブレターをイジるという、下世話な笑いには賛同できないのだろう。
しかしこの発言がきっかけで、広末のように不倫が報じられた『阪神タイガース』の元監督・和田豊氏の発言に再び注目が集まっている。広末のラブレターと、和田氏がかつて不倫相手に送ったメッセージを比較する者が現れたのだ。
「和田氏は既婚者でありながら、2013年にモノマネタレント・星奈々と不倫していました。その際に送られた不倫メッセージが《おはよー!チュッ(笑)》《もう俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、どうか最後までお付き合いください(笑)》や《明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね》といった独特なセンスのもの。
おそらくこのメッセージも恋文の一種なのでしょうが、これをイジるなというほうが難しいのかもしれません…。実際、『アッコにおまかせ!』(TBS系)などで紹介して、出演者たちが笑っていましたからね」(芸能ライター)
これ以上暴露話が出ないといいのだが。
Source: まいじつ2
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