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ポケモンファンの世代交代が加速! 旧世代ファンを置き去りにするガッカリアップデートに悲鳴

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芸能情報

ポケモンファンの世代交代が加速! 旧世代ファンを置き去りにするガッカリアップデートに悲鳴 (C)PIXTA
5月30日より、『ポケットモンスター』シリーズと連動したクラウドサービス『Pokémon HOME』にて最新アップデートの配信が開始された。そこで明らかになった“ガッカリ仕様”が、多くのユーザーたちを落胆させているという。


43億分の1が統一される悲劇
今回のアップデートにおける目玉となったのが、最新作『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(ポケモンSV)との連動。「Pokémon HOME」を経由することで、過去作のポケモンを同作へ送り込むことが可能だ。
しかし一部のポケモンを過去作から「ポケモンSV」に送り込むことで、残念な事態が発生するという。代表的なのが、アニメシリーズでも活躍したサトシゲッコウガだ。
「サトシゲッコウガは『ポケットモンスター サン・ムーン 特別体験版』で入手できるポケモンで、通常の個体とは違って『きずなへんげ』という特性を有しています。これはバトル中に特定の条件を満たすとフォルムチェンジする効果で、アニメから逆輸入された要素でした。
ですが、『ポケモンSV』での『きずなへんげ』はステータス上昇効果しかなく、その姿は元のゲッコウガから一切変わりません。対戦環境的には上方修正らしいのですが、サトシとの思い出に浸りたいアニメファンにとっては、痛恨の仕様変更と言えるでしょう」(ゲームライター)
また今回のアップデートでは、人気ポケモン・パッチールも被害に遭っていた。パッチールは個体によって約43億通りの模様が存在するポケモンだが、その模様が「Pokémon HOME」で1種類に統一されてしまったのだ。
お気に入りの柄だった個体を無理やり変更されてしまい、悲嘆に暮れるユーザーは少なくない。
旧世代ユーザーは用済み?
さらに「Pokémon HOME」に関しては、ポケモンの技が作品によって調整される仕様にも悲鳴が上がっている。たとえば、「ポケモンSV」には存在しない「めざめるパワー」を覚えたポケモンを送り込むと、ほかの技に変更されてしまう。
それに加えて、配布ポケモンなどが覚えている特別な技も今のところ思い出せないので、「Pokémon HOME」に送り込む際には注意が必要だ。
「元来『Pokémon HOME』は、一緒

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