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スクエニ復権のカギを握るのは櫻井孝宏! 世界を獲った任天堂との大きな違い

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芸能情報

スクエニ復権のカギを握るのは櫻井孝宏! 世界を獲った任天堂との大きな違い (C)PIXTA
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』や新作ゲーム『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が相次いでヒットするなど、絶好調な任天堂。その一方で不調が目立つスクウェア・エニックスは、“重大な決断”を迫られそうだ。


ビッグタイトルが大スベリ
スクウェア・エニックスの不振を象徴するタイトルといえば、やはり2023年1月に発売された魔法アクションRPG『FORSPOKEN』(フォースポークン)だろう。昨今のゲーム市場で大流行しているオープンワールドを採用したオリジナル作品で、制作費に約130億円を費やしたと言われる超大作だ。
ユーザーからも大きな期待を寄せられていた新作ゲームだったが、ソフトの売れ行きは芳しくなかった模様。
2月3日に行われたスクウェア・エニックス・ホールディングスの2023年3月期第3四半期決算説明会では、「本作(FORSPOKEN)の販売状況は厳しく、2月~3月に発売を予定する新作タイトルの進捗次第ではあるものの、今期業績には相応のダウンサイドリスクになりうると考えています」と失敗を事実上認めていた。
また、5月25日には『FOAMSTARS』という新作ゲームの情報を解禁。“泡”をテーマにした4vs4のシューターゲームらしいが、任天堂のメガヒットタイトル『スプラトゥーン』と酷似していたため、《どう見てもスプラ》《パクリすぎて笑う》と騒がれている。
復権のカギを握るのは
「任天堂躍進の背景としては、昔ながらの看板キャラクターが根強い人気を誇っていることが挙げられるでしょう。大したストーリーがない『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が世界で約1,800億円という驚異の興行収入を叩き出したのは、それだけマリオというキャラクターの知名度が高かったことを証明しています。
また、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』も発売から3日で1,000万本を突破する売り上げですが、こちらも1980年代から続いてきたゼルダシリーズの人気と知名度に支えられています」(ゲーム誌ライター)
それに対して、スクウェア・エニックスは作品の知名度こそ高いものの、長期シリーズとして愛されているタイトルは少ない。『ファイナルファンタジー』も『ドラゴンクエ

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