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白石麻衣の神演技で『教場』視聴率回復! スピンオフ『鐘羅教場』なるか

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芸能情報
白石麻衣 (C)まいじつ
元『乃木坂46』白石麻衣の演技が好評だ。現在、木村拓哉主演のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ)に出演中。白石登場によって視聴率がアップしているという。
「レベルの低いニュースサイトでは、白石のことをよく〝棒演技〟と書きますが、いかにも素人記者、表現力がなくて使う稚拙な表現です。棒演技とはなにを指すのか、いつも具体的に明示されていない。〝棒〟はネットスラングで、演技の見方を知らない人間の定番セリフです」(演技ライター)
お下品だが、演技にウルサイ紳士系週刊誌『週刊実話』などは、白石のことを高く評価。
「正統派美人で、恋愛モノのヒロインをやらせたらトップクラスでしょう。まず、表情がキリッとして場に映える。生真面目OLなども合いそうですね。現在、『教場0』で新米刑事役を演じていますが、笑いがなく物憂げな表情はとてもいい。十分合格点です」(実話投稿・演技評論家)
白石麻衣投入で『教場0』の視聴率が回復!
『教場0』の視聴率はどんどん下がっていたが、白石の登場回から上昇(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。ドラマは、2話ごとにメインゲストが入れ替わる構成だ。
第1話 12.1%(ゲスト・赤楚衛二)
第2話 10.7%(ゲスト・同)
第3話 9.8%(ゲスト・新垣結衣)
第4話 9.6%(ゲスト・同)
第5話 9.1%(ゲスト・北村匠海)
第6話 8.3%(ゲスト・同)
第7話 8.9%(ゲスト・白石麻衣)
「視聴者が白石の演技に期待している証拠です。データを見ると一目瞭然。たとえ、次が下がっても脚本が駄作なだけ。木村は新人警官の指導官で、刑事志望の若手に『交番勤務にもどれ!』と交番を見下す差別発言を連発。
『キミには刑事の適正がない!』など、パワハラまる出し。これでは〝警察内イジメ〟ではないですか。こんな暗たんたる気持ちになるドラマは早晩打ち切るべき」(前出・演技評論家)
白石演じる新人刑事・鐘羅路子は、どうやらヒモ男と暮らしている。刑事としては有能なのだが、どこか怪しく黒い背景を風間(木村)は察知しているようだ。
「ヒモ男が相当のワルなら、鐘羅刑事は責任をとって退職でしょうね。でも、白石には話題性もあるし、できることなら外したくない。どうなることやら。木村では視聴率が取れない以上、白石にオンブにダッコかもしれません」(フジテレビ関係者)
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