秋元真夏 (C)まいじつ
元『乃木坂46』の秋元真夏がドラマデビューすることがわかった。秋元は去る2月に乃木坂を卒業。今後の活動が注目されていた。
「本人はバラエティー司会で頑張りたいとハッキリいっていました。しゃべりはうまいので、司会業が中心にいくだろうと思われていたのですが…」(乃木坂ライター)
ところが、4月期よりはじまるドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ)に出演するという。
「乃木坂出身で女優として成功した者は少ない。西野七瀬は成功。白石麻衣が60点という感じで、合格微妙のそれなり。生田絵梨花も白石と似たようなレベル。現役では山下美月が、すでに西野レベルといわれています。しかし、乃木坂からはすでに何十人と卒業していますが、ほとんどが白石、生田レベルにも届いていません」(前出・乃木坂ライター)
秋元は乃木坂時代に、2013年放送のドラマ『BAD BOYS J』(日本テレビ系)に出演したが、ほとんど端っこ役。あとはNHK Eテレ、民放の単話に出た程度。実績はない。
「目がフニャとして印象的な顔立ちですが、主演を張れる感じではありません。恋愛ドラマならヒロインの引き立て役のような感じでしょう。演技はどうか。評価する材料がほとんどありません」(同)
女優がダメでも生き残ることは…
本サイトも以前、真夏の今後について触れたが、テンポのいい話ぶりと会話の回転のよさはバラエティータレント向きと評してきた。
「『HKT48』出身の指原莉乃に対抗できると評価するサイトもありました。女優というのは少々意外です」(芸能ライター)
勝負はやってみなければわからないが…。
「お下品ながらドラマ事情に詳しい週刊J誌は、以前から西野をA評価し、現役の山下に関しても、西野と同等の評価。結果、2人とも人気女優に成長しています。J誌によると、白石、生田は西野より落ちるB評価です。ただ真夏に関しては評価対象外のD評価。これは評価情報が少ないせいですが、真夏は女優顔ではないという含みもあるみたい。J誌の見立てでは、正統派は厳しいそう」(週刊J誌関係者)
しかし、真夏は身長156センチでD級の持ち主。小柄ながら肉体派だ。
「司会業と並行して極小水着グラドルとして活動したほうが賢明。話題にもなるし、即売れます」(前出・芸能ライター)
女優がダメでも保険はある。
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