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『あなたがしてくれなくても』永山瑛太の“スマホ”にドン引き「現実味あるよなあ」

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芸能情報
永山瑛太(C)まいじつ
俳優・奈緒主演のドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系)。5月18日に放送された第6話では、奈緒演じる吉野みちの旦那・陽一(永山瑛太)の〝とある持ち物〟に注目が集まったようだ。
同話は、会社の同僚である新名誠(岩田剛典)と不倫に走りそうになったみちが、自ら決断して別れを切り出したところからスタート。新名との関係を断ち切り、夫と向き合おうとする彼女だが、陽一にはある不安が渦巻いていた。
カフェで働きながら、夜を迎えるのが憂鬱になる陽一。そんな時、オーナーの高坂仁(宇野祥平)から三島結衣花(さとうほなみ)の歓迎会をやろうと誘われ、陽一は帰りが遅くなることを伝えるために〝スマートフォン〟を取り出す。しかし、彼のスマートフォンには大きなヒビが入っており、画面の一部がちゃんと表示されていなかった。
スマホのヒビ割れはダメ人間の象徴?
そんなスマートフォンを当たり前のように使い続ける陽一に対し、ネット上には《物を大切にしない、使えるうちは壊れていても使う。妻に対する扱いと一緒なのかね》《いつ見ても陽ちゃんのスマホ画面割れてるの現実味あるよなあ》《気がついたときには期限切れってか…。演出上手い!》《多少面倒でも気にしない性格なんだろうね、スマホも妻も…》《『毒島ゆり子のせきらら日記』ってドラマも何股もする前田敦子のスマホ画面がずっと割れたままだったなー色々と(特に性に)だらしないって描写なのかもね》などと考察する声が溢れかえっていた。
「永山演じる陽一は、これまでずっと典型的なクズ男として描かれてきました。例えば第1話では、どうにかセックスレスを解消しようと奮闘するみちに対して、『性欲強くない?』と心ないひと言をボソリ。視聴者からは《そんな事言う!?》《「性欲強くない?」なんて言われちゃったらクッション5~6個投げつけるわ》など、みちの気持ちを案ずる声が大噴出していました。
また、今回放送された第6話の終盤では、陽一がセックスレスを解消できないかもしれないと弱音を吐き、みちにフォローさせる展開に。続けて罪悪感を抑えきれなくなり、『俺、一度だけみちのこと裏切った』と浮気を激白しています。みちの気持ちよりも自分の罪悪感の払拭を優先させた陽一に対し、やはりネット上では反感の声が寄せられていました」(ドラマライター)
こうした繊細な描写も視聴者を引き付

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