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『賭ケグルイ』パチスロ化にツッコミ殺到!“蛇喰夢子という女”へ変更された裏事情

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芸能情報

『賭ケグルイ』パチスロ化にツッコミ殺到!“蛇喰夢子という女”へ変更された裏事情 (C)PIXTA
パチスロメーカー・ネットが、人気漫画『賭ケグルイ』のパチスロ機を展開することを発表。しかし“大人の事情”によって思わぬ機種名になっていたことから、ネット上では《シュールすぎる》とツッコミの声が相次いでいる。


パチスロ業界的にNGワード?
「賭ケグルイ」は河本ほむら×尚村透によるギャンブル漫画。単行本はシリーズ累計700万部を突破しており、アニメ化や実写ドラマ化によっても知られる人気コンテンツだ。
ギャンブルで支配された学園を舞台としており、インパクトの強いセリフ回しや“顔芸”が魅力なので、パチスロ化に最適の題材と言える。
NET新機種🆕
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その生き様 すべてが規格外『#蛇喰夢子という女』
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ティザー公開‼🎬
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🔸🔶COMING SOON🔶🔸 pic.twitter.com/ZH3v4xfGZb
— 熊女将【NET公式】 (@NET_KUMAOKAMI) April 28, 2023
ところがパチスロ化にあたって、機種名は「賭ケグルイ」ではなく、『蛇喰夢子という女』へと変更されている。その理由については、「賭け」という言葉が業界的にNGだったためだと推測できるだろう。
一応、「蛇喰夢子という女」という言葉自体は、原作やアニメの第1話サブタイトルを流用したものだ。しかし肝心の作品名が出ないことに違和感を抱く人は多く、《名前がじわじわくる》《言えないんですね。スロットはギャンブルだということを…》《どこをとっても射倖性高くて原作名一文字も出せないの草》とツッコミを浴びている。
また、パチスロ「蛇喰夢子という女」のティザー映像も公開されているのだが、こちらも「賭け」がNGなので、お馴染みの決めゼリフ「さァ、賭け狂いましょう」が一度も使用されていなかった。
代わりに映像では「さァ」のみがひたすら流れるものになっており、《賭けってワード使えなくて「さぁ」って言いまくってるのめちゃくちゃおもろい》《さぁさぁさぁさぁって福原愛かよ》と騒がれている。
「賭ケグルイ」以外にもあった珍事件
パチンコ・パチスロ業界は規制が厳しく、アニメや漫画を題材

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