松本潤 画/彩賀ゆう (C)まいじつ
4月23日放送のNHK大河ドラマ『どうする家康』で、岡田准一が松本潤の耳にかじつくシーンが2回も放送された。予期せぬBL匂わせ展開に、視聴者からは賛否の声があがっている。
第15話『姉川でどうする!』で家康(松本)は、織田信長(岡田)から浅井・朝倉連合軍を討伐するように命を受けた。
別の戦から帰ったばかりで疲労しているので断ろうとすると、信長は家康の耳に顔を近づけて「来るか来ぬかはお主が決めろ。ただ、よ~く考えてな」と言い、「乱世を終わらせるのは、誰じゃ…!」と家康の耳をガブリ。愉快そうに笑って、その場を立ち去る。
「判断を間違えるなよ…白ウサギ」
信長への謀反を寸前で踏みとどまり
浅井・朝倉軍を制圧した家康。
戦のあとも信長からのプレッシャーはすさまじく…
▼ 姉川での家康の葛藤の全貌https://t.co/kQFi0EKHud#どうする家康 #切り抜き大河#松本潤 #岡田准一 #ムロツヨシ pic.twitter.com/eJ622JNL7J
— 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) April 25, 2023
「信長のスーパー攻め様による耳攻め」
そんな中で幕が開けた「姉川の戦い」では、敵軍の武将・浅井長政(大貫勇輔)から、家康の元に「ともに信長を討ち取ろう」と謀反を誘う密書が届く。
誘いに乗ろうとする家康だが、家臣たちの説得により、当初の予定通り浅井を討つことを決意する。その後、戦いに勝利した信長は家康に対し「これからも判断を間違えるなよ、白うさぎ…」と言い、またしても耳をガブリ。「うぅ…!」と痛みをこらえる家康などお構いナシの様子だった。
「家康の妻・瀬名(有村架純)によると、家康は耳を刺激されることに弱いそう。信長が家康の耳をかじるという行為は、恐らく家康を〝舐めてかかっている〟という意味だと考えるのが妥当でしょう。
しかし、ネット上では《信長のスーパー攻め様による耳攻めタイム。耳弱い家康の設定が活きてるな》《信長様は家康が耳弱いの知っとるんか どうしてもBL書きたがるな》など、信長×家康〝のぶいえ〟を妄想する声が続出。その一方で、歴史ファンからは露骨なBL展開に戸惑う声があがっています」(芸能ライター)
腐歴女にとっては大歓喜の展開だが…。
Source: まいじつ2
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