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YOASOBIファンの民度が低下…アニオタ参入に古参が苦言「不快だった」

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芸能情報
幾田りら 画/彩賀ゆう  (C)まいじつ
大人気男女音楽ユニット『YOASOBI』が4月24日、東京・新宿の東急歌舞伎町タワー内にある『THEATER MILANOーZa』のこけら落としライブを開催。代表曲『夜に駆ける』など、全10曲を披露した。
このシアターは、ボーカル・ikuraが2年前、まだ工事中の時に無観客ライブを起こった原点とも言える場所。コンポーザー・Ayaseは、タワーの〝音源付きブランド・ロゴ〟の音源制作を担当しており、「2年前はこんなにナマで歓声を聞けると思っていなかったので、マジクソ楽しいです! ありがとう!」と感慨深い様子だった。
会場には抽選で選ばれた200組400人が駆けつけ、ライブは大盛り上がり。同時に『TikTok』でもライブ配信も実施され、累計なんと約63万人が視聴したようだ。
YOASOBIファンの民度が低下?
しかし、無料で見られる配信ライブだったということもあってか、視聴者のマナーが悪かったと指摘されている。
「YOASOBIの楽曲『アイドル』は、現在放送中の人気アニメ『【推しの子】』(TOKYO MXほか)のオープニングテーマとして起用されています。この楽曲は【推しの子】人気に伴って、YouTubeに公開後、1週間で2000万再生を記録。4月28日現在、4800万以上も再生されており、バズリにバズりまくっているのです。
そのため、『アイドル』を目的に配信ライブを視聴していた人も多く、《アイドルまだ?》《ほかの曲はいいからアイドル早くやってほしい》といったコメントが殺到していました」(芸能ライター)
『アイドル』目的のファンに、YOASOBIファンからは《コメ欄の民度低すぎ》《コメント欄でアイドルまだー? アイドル早く歌えとか言ってる人いて悲しくなった》《他の曲歌ってるのに、コメント欄がアイドルアイドルうるさすぎ》《ライブは良かったけどコメント欄が不快だった》など苦言が相次いだのだった。
結局、今回のライブで『アイドル』が披露されたのは、最終10曲目だった。『アイドル』は『夜に駆ける』以来の、YOASOBIにとって代表曲のひとつになりそうだ。

Source: まいじつ2

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